自閉症の長女の友達関係
私の長女は自閉スペクトラム症。
保育園の年中までは言葉が出ませんでした。
しかし、小1の今は会話が止まらない。
自分の話したいことばかり話す。
他人に合わせることは苦手。
お友達がいるのか心配。
小1の1学期は学童に迎えに行くとお友達から
「長女ちゃんに叩かれた」と言われ、私は
毎回お友達に「ごめんなさい」を言ってました。
こんなに悩んだ私が安心した出来事について
今回はnoteにまとめました。
栄養のことを学ぶと……
自閉症は脳のセロトニンの量が少ない。
セロトニンは社会性や共感に関係している。
セロトニンの材料はタンパク質
どうやってタンパク質を摂るか
真剣に毎日考えました。
今は、朝ごはんは焼き魚を出す。
夜は必ずプロテインを飲むことを
毎日続けています。
そして、もう一つ大切なポイント
血糖値が急に上がったり下がったりすると
イライラしたり、疲れてやる気がなくなる。
とりあえず、清涼飲料水を辞めて、
おやつもスルメやおにぎりに変えました。
すると…長女がイライラしなくなり
きょうだい喧嘩をしなくなりました。
しかし、長女は周りに合わせることは苦手で
自分の好きなことを
自分のペースでやっています。
放課後デイサービスでの面談
長女は週に1回放課後デイサービスを利用中。
来年度の利用について年末に面談がありました。
そこで、意外なことを言われたんです。
そうか、コミュニケーションは
必ずしも自分から話しかけなくてもいいのか。
目からウロコが落ちました。
自分から積極的に声をかける人もいれば
控えめな人もいる。
いろいろなタイプがいて良いんです!
私は子供に足りないものを求めたり
子供の苦手を短所として悩みがちだけど
長女はそのままの長女でいいと思えるように
最近は、変わってきました。
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