シンガポールレポート【マリーナベイ周辺】
2011年にカジノが全面開業されて以来、マリーナベイは世界的に有名な観光地となった。世界中の観光客を魅了するエリアの活気を肌で感じるため、マリーナ・ベイに面した統合型リゾートであるマリーナベイ・サンズを訪れた。なお、カジノの開業経緯については、wikipediaの情報を参考にしました。
マリーナベイ・サンズ
マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)は、シンガポールのマリーナ・ベイに面した統合型リゾート(IR)である。コンベンションホールやマリーナベイ・サンズショッピングセンターがある。雰囲気としては、横浜の美しい景観と銀座の高級感がかけ合わされたような印象である。公式ホームページは以下をご参照。
ショップス・アット・マリーナベイ・サンズ
おまけ①:シェントン・ウェイ
マリーナベイ・サンズを囲む公園を抜けるとすぐ、シェントン・ウェイと呼ばれる金融街が広がる。重工な建物が立ち並ぶが、筆者個人としては、丸の内も負けていないなという印象。アジア屈指の金融センターからカジノへの導線がしっかり設計されている。
おまけ②:シアター
シェントン・ウェイから再び公園に戻り、散策した。公園の橋の周辺では路上ライブが行われており、路上に座って聞く人がびっしりと並んでいた。また、コンサートなどを行う施設シアターがありにぎわっていた。
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