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シンガポールレポート【中心街(City Hall周辺)】

体験型ショッピングモール Funan mall かつてIT関連のモールが一皮むけてユニークなショッピングセンターとしてリニューアルした施設である。日本の若い女性向けモールとは異なり、教育コンテンツやまたメカ好きも楽しめるエンタメ空間になっていた。 モールの中央は吹き抜けで、開放感がある。わくわくするような、体験型所ピングセンターといった雰囲気だ。 Funan mallではボルダリングができる。子どもだけではなく大人も頭や体を動かせる施設になっている。モールには3回ほど訪

    • シンガポールレポート【空港~市街地】

      空港まずは空の玄関口であるチャンギ空港から。空港内の「ジュエル」と呼ばれる複合施設に噴水がある。デザイン設計は、カジノで知られる複合施設マリーナベイ・サンズを手がけたサフディ氏率いるチーム。ラグジュアリーな雰囲気と都市型庭園の技術は空港から始まっている。 市街地へのアクセス チャンギ空港から市街地へはMRT(地下鉄)か配車アプリを使ったタクシーが便利。MRTはSuicaのような交通系ICカードがなくてもクレジットカードで乗ることができる。また、シンガポール版Uberともい

      • シンガポールレポート【マリーナベイ周辺】

        2011年にカジノが全面開業されて以来、マリーナベイは世界的に有名な観光地となった。世界中の観光客を魅了するエリアの活気を肌で感じるため、マリーナ・ベイに面した統合型リゾートであるマリーナベイ・サンズを訪れた。なお、カジノの開業経緯については、wikipediaの情報を参考にしました。 マリーナベイ・サンズマリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)は、シンガポールのマリーナ・ベイに面した統合型リゾート(IR)である。コンベンションホールやマリーナベイ・サンズシ

        • シンガポールレポート【自然】

          シンガポールの中央に広がるブキティマ自然保護区。標高163m(シンガポール最高峰)のトレイルができる。 ビジターズ・センター 自然保護地区に入ると、修学旅行であっても収容できそうなほどの広さがあるビジターズ・センターを見つけた。 ビジターズ・センター内には、自然について学ぶことができる展示物が並ぶ。自然保護地区の整備の過程や野生動物の模型もあり、見ごたえがある。 トレッキング ノースリーブスという軽装の方からトレイルランをする人まで、多くの人の姿があった。標高が16

          夜、冴えた目でこわごわ歩く

          交番に車が戻ってくる。黒い世界に赤い光が静かに光っている。 新聞の配達所からは、目の高さまでまっすぐな光がさしこむ。3台のバイクが鳴っている。朝の訪れのような音だ。 こんなに静かな夜なのに、川は走るように流れていく。 すっと音が消える。この先はお店が少ない。駅の方向に戻る。 人がふたり、ひとり、ひとり、ふたり、ひとり。 終電から出てきたのだろう。 ふと、都心であればまだ飲み足りない人がふらふらと歩いているのだろうなと、喧噪をふっと想像する。 頭のなかが都会にそまり、タクシーが

          夜、冴えた目でこわごわ歩く

          Visionary Leaderに出会う、気づく、変わるーーーBVL英語プレゼンテーションコンテスト

          BVL英語プレゼンテーションコンテストとは”BVL英語プレゼンテーションコンテスト”とは、備後(広島県東部および岡山県西部)で社会に変革を起こす人(ビジョナリーリーダー)にインタビューした上で、英語のプレゼンを行う大会である。 なお、BINGO Visionary Leaders(以下、BVL)では、Visionary Leader(ビジョナリーリーダー)を「ビジョンを持って新たな価値を創造し、社会に変革を起こす人」と定義している。 対象者は中学生、高校生、専門学生、大学生で

          Visionary Leaderに出会う、気づく、変わるーーーBVL英語プレゼンテーションコンテスト