トーキョーでサインペイントと出会う 【文字をめぐる日常 vol.04】
去る4/11から14日、東京で初めてとなるLetterheadsが開催されました。世界中からペインターの集まるイベントとあってチケットは早々にソールドアウト。しかし開放されているギャラリーもあるとのこと。ペインターの仕事が直に見れる機会は中々ないので世田谷ものづくり学校へ行ってきました。
池尻大橋駅から世田谷ものづくり学校へ
世田谷ものづくり学校の最寄り駅は田園都市線の池尻大橋駅。そこから10分ほど歩くのですがここの道中は中々良くて路上観察が捗ります。何度か通っている道だけど必ず撮ってしまう池尻東親会のステンシルとか良すぎませんか。
展示エリアで作品展示とペインター達の作業が平行中
展示用に開放されていた教室は3箇所。ちょうどお昼に到着したので作業している人は少なめでしたが、この場所が静かな熱気を帯びているのは感じました。
日本のペインターらしき作品も。レタリングと違う和文のペインティングが新鮮です。和欧混植のなじみが良くてこれは面白いなぁ。
使用済みの缶やヘラがとってもフォトジェニック。こんなカラフルな作業場もペインティングならでは。
所々にペインティングのHow toらしきものも。
3階の教室ではお昼も取らず一心にペインティングしている人も。こういう姿がなんとも格好良い。老若男女色んな人種の人がサインペインティングでコミュニケーションしていて驚きでした。こういうコミュニティが世界にはあることを知れただけでも行って良かったです。
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