ふたたび
ふたたび、
Noteを書くことを始めます。
どんなことを書こうか?
青森に住んでいた時のように
身近に住む豊かな森のことは
頻繁には書けないかもしれません。
でも、
樹木が大好きで、
樹木によって成長の機会をもらってきた
私だから出会った
樹木たちとのことはかけるのではないか、
そんな風に思いなおしました。
また、
樹木医の資格をもつから
立派なことをかかなくては、
ではなく
羨ましい!と思うような
キラキラな体験をつづらなくては、
ではなく。
等身大の私が、
みつけた樹木との出会い、
植物との出会い。
そして気づかされたこと。
思ったこと。
そんなことを書いていきたいと
思います。
昨年2月故郷青森を離れ、
神奈川の海岸沿いに移り住んで約1年。
離れてみて気が付いたのは、
身近に存在していた森が
私の心身を整えていてくれたこと。
海が大好きなパートナーと暮らしたくて、
ある程度は覚悟していたけれど、
こんなにも恋しくなるなんて
思ってもみませんでした。
様々な動植物が生きている森。
人の手が及ばない
自然界の力によって
生態系が循環していく森での時間。
私にとって
生きていくうえで大切なこと。
今は
そのような場所で時間を過ごせることは
なかなかありません。
でも、
だからこそ
身近にいる樹木を大事にしたい。
素晴らしい出会いがあったら、
それを忘れないように綴っていきたいと
思います。
樹木が大好きな
等身大の私の
樹木との出会いと想いを綴ったNote。
今日からふたたびトライします。
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