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スマホの基礎知識|4G・5G・6Gとは?

つい最近、6Gのロゴが公開され、大きな話題を呼びました。
では、そもそもGって何なの?ということが気になりますよね。Gは、もちろんとある虫のことではありません。「Generation」の略で、携帯電話回線の通信システムの世代を指します。
例えば、4Gは「第4世代移動通信システム」のことで、現在も全国的なエリアで展開されています。以下、世代ごとの携帯電話回線の特長を表にまとめました。

着メロとか、確かに3Gだったかも…と遥か遠い昔が思い出されます。世代が透けて見えますね。

そして表の最後の5Gは、4Gにつぐ次世代の通信システムです。
日本では、NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアで提供されています。
この5Gの特長は、超高速、超低遅延、多数同時接続の3点です。
言うなれば、すごい早い! ぜんぜん遅れない! たくさん接続できる! というところでしょうか。

超高速・大容量

VRや3Dなど臨場感ある映像サービスなどが利用できます。

超低遅延

タイムラグを感じることなく、遠隔地のロボットなどを操作できます。

多数同時接続

身の回りの様々なモノが同時に通信でき、スマートホームなどを実現できます。

さらに、4Gと5Gの違いを並べて見てみましょう。5Gが「何だかすごそう…」ということがわかります。

もっと詳しく知りたい場合は、こちらのページもご覧ください。

それでは、6Gとは何でしょうか? 総務省のWebを覗いてみると、こんなことが書かれています。

 Beyond 5G(6G)は、2030年代に導入される次世代の情報通信インフラであり、あらゆる産業や社会活動の基盤となることが見込まれています。
 Beyond 5G(6G)では、従来の移動通信(無線)の延長上だけで捉えるのではなく、有線・無線や陸・海・空・宇宙等を包含した統合的なネットワークと考えられています。
 5Gの特長である「高速・大容量」、「低遅延」、「多数同時接続」の機能を更に高度化することに加え、新たに「超低消費電力」、「通信カバレッジの拡張性」、「自律性」、「超安全・信頼性」などの機能の実現が期待されています。https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/B5G_sokushin/index.html#Beyond 5G(6G)について

漢字が多いですね。ここでは、6GがBeyond 5Gと呼ばれていることから、5Gのもっと先をいく、すごいことになるらしい…と思われます。しかも、宇宙まで包含するネットワークとなれば、想像を超える規模感になりそうです。 2030年代に導入とのことですが、そんなに先の未来ではなく、いつの間にか6Gが使用できるようになっていることでしょう。

さて、5Gサービスを提供している楽天モバイルでは、現在、社員紹介キャンペーンを実施中です。

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