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もし、私が超ネガティブ思考だったら…今ごろは…その3

あの頃ちょうど
 運命の変わり目の時期で…

私は自分を見つめていく

自分と言う本音で生きるための
自分に帰っていってたんだと思う

自分らしさや

自分の求めているもの

自分と言う価値観

そして
それぞれが違うと言う多様性に

気づくための時間…

2015年
お店が夏にオープンしてすぐ

お店が安定するまでは
週何回かバイトにでも行ってね♡

とふーみんにいっていた…

その頃ふーみんは体調がすぐれず
微熱続きで…

みつきをみながら寝ているか

調子の良い日は
 お店で珈琲をたてていた

珈琲をたて終わると
2階のサロンスペースでみつきと遊び

それが終わるとみつきと2人で
いつも寝ていた

何気ない日常のような
オーガニックcafeをやる生活の中で

なにもせず
ただ、だらけているかのように
グダグダやってる

私の目にはそう映るふーみんがいた

こんな感じ?
なぜあなたは何もしないのだろう?

どうしたら動く?
いつになったらやる気出すんだ?

お願いしたことは忘れちゃう

何も言わず勝手に買い物に行く

言ったことを覚えていない

うつ病?どうした?何?

そんな日々が続いていったのだった…

私は不満をかかえ
ふーみんにイライラする日々。

チラシをつくり

午前中は駅前や
住之江公園にせっせと撒きに

行ってた…

「私はこんなにも頑張っているのに…」
そう言って不満と不安がつづいていた…

そんなある日

ある1人のお客さんがやってきた

その男性客は1日いた

オープンからその日のクローズまでw

ひとしきり話しを終えたら

「宇宙人アミ」の本を読もうと思い
cafeを探し
 ここに読みに来たのだと言う

話し終盤で、読んだら良いですよ…

といった本が彼のバックから出てきた

笑うしかなかったw

謎のお客さんは「ココペリ」と言う
お店の名前にピンと来て来たのだ…

そういえば…

粉浜で雑貨屋をしていた時も
「ココペリ」と言う名前で来た人がいた

なぜかわからないけど

昔からの付き合いがある
占い師のあっきー

(セッションで
  お金をとって無かった時代に
   ちゃんと取ってください
       と初めて私に言うた人)

OHANAと言うお店の名前が
(おはなの木の映像が見えたので)
雑貨屋をやるとき降りてきた事を

私が言うた後に…

「しぃぼさん、インディアンの時代

  ココペリさん繋がりがあるので
    よかったら、それを
   名前につけはったら良いですよ」

とココペリグッズをお店に
 持ってきて言ったことがきっかけで…

087ココペリ工房(雑貨屋)

087ココペリcafe
(cafe &レンタルスペース)

になったのだったw

当時はまだ
何やわからんってなったけど…

後で知ったことだけど精霊カチナの1人
それがココペリw

cafeにフラット来たその人がきっかけで…
不思議な人たちが

次々とcafeに来はじめるのであった…

不思議な宇宙人だと自分の事を言う
  店主おしづがそこにいたからねw

もしも私がネガティブ思考だったら…

今ここの私は笑えてないだろう…

あの頃はしんどかったけど

今だって思い方1つだと思うんだ…

つづく

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