かつて滑り止めに滑った男が語る、中身のないお話
こんにちは、KAMUIです。
早速悲しいお知らせがあります。
それは、3回目にしてネタがなくなったことです。
超絶見切り発車でブログを始めたので、正直そんな気はしていました。
何事も思いついたらすぐやってしまうため、少し考えてからやるという癖を身に付けておきたいです。
しかし…
“目標として週1、可能なら週2、最低でも月1は更新したいと考えています。”
と豪語した以上、掲げた目標はしっかりと達成したいと思っていますが、特に人とも関わらず、好き勝手なぁなぁに生きてきた社会の粗大ゴミであるこの私にとってネタを見つけることは、アマゾンの奥地で新種の哺乳類を見つけるという偉業を成し遂げるくらい難しいことなのです。
しかし、このままだと永遠に中身のない人生になってしまうと考えると、文字を書くこの指もガタガタと震えて、人生、人間とは何か、宇宙はどのようにして始まったのかという疑問が頭を支配するのです。
ただ、人間は嫌なことやモヤモヤしたことは時間が解決してくれます。
これは、嫌なことの対極に位置する良い思い出、すなわち「幸福」によって不幸が打ち消され、和らいでいくからだと思うのです。スタンフォード大学もそう言っている気がします。
また冒頭のあいさつが長くなってしまいましたが、そんなことはさておいて、時期的にも春が近づいてきていますね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいと言われますし、みなさんも気を付けてくださいね。
花粉もたくさん飛んで、人間への嫌がらせも本格的になってきました。別に花粉は大して問題ではないのですが、寒暖差アレルギーが私を苦しめていますね。
寒暖差アレルギーは7℃以上の差があると症状が出やすいと言われており、お風呂上がりや帰宅直後に出やすいです。春が近いといっても、まだ外は寒く、家ではエアコンやらストーブやらをつけている人もまだ多いかと思います。
さらに、寒暖差アレルギーは花粉症と症状が近いこともあり、両方持っている人に至っては、家でも外でもくしゃみや鼻水は止まらないで休まる空間など存在しないでしょう。私が花粉症まで手に入れてしまったら、3日で命が潰えること間違いなしでしょう。
春といえば、他にも出会いや別れの季節でもありますね。春に出会いや別れをするのは世界では珍しいですが、桜のように咲いては散るという生き方と非常に合っていて、私はいいと思いますね。
出会いもなければ、別れだらけで結局私の中には何も残ってはいませんが、私は桜の花ではなく根を見習い、太く深く根付いて、この世界に抗って勝ち組になる未来を掴んでいこうと思います。(努力は特にしていない。)
しかし、総合的に言わせていただくと、私は春が嫌いです。なぜ嫌いかというと、春の過ごしやすい陽気や、楽しそうな人々、小池百合子やスタバの新作すらも私を嘲笑っているかのようにしか感じられないのです。当社(自分の頭)調べでは、春はメリットよりもデメリットの方が《多い+大きい》と答えた方が圧倒的多数(偏見)なので、隕石とかに落ちてもらって春という概念を消してほしいです。
また話が逸れた底辺のことは放っておいて、新たな出会いは人と人との出会いだけでなく、自分自身の心機一転という意味でも使えるかと思います。新たな目標、新たな趣味など、何か熱中するものや達成したいもの、生きがいになるようなものに出会うことだってあります。
ということで、私自身の生きがいについて色々考えてみることにしました。
3秒考えて考えない方が良いことに気付きました。
当然ですね。生きがいなんてあったらこんなクソみたいなブログなんかやりません。
しかし、人生は1度きり。四捨五入したら死んでるような私生活を送っていたとしても、それを良しとして諦めたままでいるのはあまりにも滑稽なのを偏差値とIQを足して2で割ったら75の私は理解しています。
そう思い立ったが吉日、さっそく外へ出て生きがいを探してみることにしました。
3分して寒くて帰ってきました。
当然ですね。冬用の服を全部奥の方にしまってしまったのですから。先ほども言ったように、まだ外は寒いです。見切り発車の人間はこういうところで躓きます。
そういうことで、私の前向きな気持ちは現実によって阻まれましたとさ。 ~fin~
そんなわけで私の人生はお先真っ暗です。
しかし、これは私だけの問題ではないのです。
生きがいを失い、私のような底辺のてぇへんな状態に近づいてしまうという状況が、日常を楽しんでいるはずの人々にも降りかかる可能性があるということです。
自粛で人と会話できずに、生きがいを探すために、自分のことだけにひた走ってしまいます。
こうして、会話が出来ない上に、会話しようとしても言いたいことの意味が通らず、意思の疎通ができない。コミュニケーションにおいては天上天下唯我独尊、分かりやすく言うと天涯孤独な最底辺な人間が出来上がってしまうのです。
結局、何度も話が逸れた上に、前回に書いたことと同じようなこと言っていますね。大事なことは2回以上言って無理矢理覚えてもらうようにしましょう。
ということで、頑張って春の話題に戻そうと思い、色々なことを考えました。
まずは、お花見について考えましたが、生憎1度もしたことがなく、ボツになりました。これも底辺の宿命です。
次は、童貞を卒業した話をしようと思いましたが、共通しているのはピンクな部分と卒業だけでした。そもそも興味のない底辺のピンクな話題を聞いたところで、ピンクから真っ青に塗り変わってしまいますね。そんなことを考えていたらスプラトゥーンがしたくなってきました。スプラトゥーン3が楽しみですね。
あとは、ホワイトデーについて考えてましたが、バレンタインデーでチョコがもらえるはずもなく、また渡す相手もいませんでした。童貞は卒業できたのにチョコはもらえないってどういうことなのでしょうか。世界は不思議ですね。
なんか書いているうちに心が暗くなってきたので、明るいことでも書いて終わります。
暖かくなってきましたね。
それはみんなが笑っているからなのです。
春は過ごしやすい陽気で好きな人も多いのではないのでしょうか。外を歩けば、そこらじゅうに素敵が溢れています。
新しい環境での出会いや、春ならではのふとした気付き、少し深呼吸でもすれば幸せな気持ちになりませんか?
みなさんも春風に背中を押されて、私と一緒に新年度の新しい一歩を踏み出しましょう!
書いていて虫唾が走ります。
こんな文章を書き始めたら、変な薬を飲んでしまったと思ってください。
お疲れ様でした。