見出し画像

異常なかゆみが1ヶ月で驚きの改善!

どんなお悩みで漢方を飲まれていましたか?

アトピー性皮膚炎

主にどんな漢方を飲まれていましたか?

煎じ薬

漢方を飲み始めてどれくらいで身体の変化を感じましたか?

異常とも思えるかゆみが日ごとに減っていきました。

漢方体験してのお喜びの声をお聞かせください

医者から出された薬だけでは状態はあまり変わらず毎日皮ふをかいて肌はグチュグチュでした。友人から漢方は効くぞと言われ、半信半疑で試し始めました。鬼苦い煎じ薬を飲むのは正味辛かったですが、日を追うごとにあんなにあったかゆみが無くなっていました。漢方を試しはじめて1ヵ月でこんなに効果があるとはオドロキの一言です。また先生やスタッフさんも親身に対応していただき、とてもうれしかったです。

画像1

担当より

地元は東京でなく5年前に上京したH・Yさん、生活習慣なども変わりお酒の量が増えたり体重もだいぶ増えてしまったとのことでした。リラックスしたときや温まったときに痒くなるのは血流が活発になるときに炎症の反応が強く出てしまうからですが、中医学では身体に熱がこもっている状態とされます。特に老廃物がたまった身体からは熱が抜けにくく繰り返す炎症の温床となってしまいます。

H・Yさんには身体の老廃物を排泄しながら熱を鎮静させるような漢方薬を使いました。同時に飲酒の悪影響を伝えたところピタッと断酒してもらえました。ご本人の多分な努力により薬が著効してどんどん痒みが減り、掻き壊すことがなくなり、みるみる肌がきれいになっていきました。

皮膚炎が繰り返す原因はアレルギー因子というよりも皮膚のバリア機能の破綻によるところが大きいです。バリア機能がしっかりしていれば多少アレルゲンに触れたとしてもすぐさま荒れるということはありません。炎症をコントロールしながら肌や身体の状態を整えて行く事が皮膚治療の唯一の道です。


薬剤師 早川友樹

誠心堂薬局 池袋店
漢方カウンセリングは予約制で受け付けております
03-6384-7193
Twitter
Instagram

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?