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「まちづくり:デッドライン」〜生きる場所を守り抜くための教科書〜10分読書の備忘録vol.30
■読んだ本:まちづくり:デッドライン(木下斉・広瀬郁 共著)
■注目した箇所
・忘れてはならないのが、「自分たちの街を、最終的にどんなふうにつくり変えたいのか」というビジョンを持つこと。
・エリア(手がける範囲)を決める。
・スタートアップでは、皆の合意をとっていては進まないので
フリーで進める。自立した、裏切らないメンバー3〜5名。
・小さな単発成功(黒字)を意地でも成し遂げ、キャッシュフローを生み出す。そしてすぐに次の単発型。そうやって段々と、単発型→継続型へ移行していく。
■気づき/感想
・まちづくりのみならず、あらゆる企てに応用できる知見。
「まず自分が何を思い描くか」というところから始まるのだ、と初心に立ち戻る。
まちづくり:デッドライン(木下斉・広瀬郁 共著)
毎月第3土曜の朝にオンラインで
大人のための「少なく読んで多くを学ぶ読書会」を開いています。