「ニューエリート」〜10分読書の備忘録vol.32
■読んだ本:ニューエリート(ピョートル フェリクス グジバチ・著)
■注目した箇所
・生産経済→ナレッジエコノミー→クリエイティブエコノミー(いまここに移行中)
・ビジョンを実現しようとする意志の強さが、人を巻き込んでいく。
・難しい選択、難しい決断は、簡単な人生につながる。
(逆も然り)
・得た情報を自分化して、すぐに活かす。
・毎年テーマを決めて「脱皮」する。
・大きな決断には締め切りを設ける。
・意識を集中すべき大切な瞬間3つ。
①相手に反応する瞬間
②自分から働きかける瞬間
③上に引き上げる瞬間
・一瞬一瞬を自己実現に繋げる。
・マラソンではなく、スプリントの発想で生きる。
→2〜3ヶ月で一定の結果を出して休む。
■気づき/感想
・働くこと、生きること、で自己実現ができる時代にスライドしつつある感触。
・以前からそのように生きている人たちもいたと思うが、
こうして発言力のある人たちが一斉に発信し始めたことで
その価値が多くの人に見える化・認識されてきているという点が新しく、今っぽいと感じる。
ニューエリート(ピョートル フェリクス グジバチ・著)
毎月第3土曜の朝にオンラインで
大人のための「少なく読んで多くを学ぶ読書会」を開いています。