自分の歩き方は自分で決める時代
前にナレッジワーカーの未来について
考えてみたんだけど・・・
その続き的考察
言わずもがなだけど
エッジの効いている発信が、人を引き付けている
コロナショックが起きてからは
さらに、その傾向が高まった
彼ら、彼女らは
安易に他者に迎合せずに、自分なりの軸が伝わる
万人に好かれることが
プラスに働く時代ではなくなった
だからって、無理やりエッジを効かせるところから
スタートするんじゃなくて
(それはただ奇をてらっているだけで、
そういう人って、浅く透けてみえてしまう)
エッジっていうのは、自分への正直さに、ついてくるものだと思う
そのためには、自分の立ち位置を、しっかり把握しておく
必要があるんだなぁ
これからは、世間的に良い・悪い
儲けになる・ならないという視点ではなく
(もちろん、事業で収益をあげるのは必要だけど)
自分がどうしたいかを、知っておくことなんだと思う
情報はあふれている
もちろん、
多面的に考えるためにも
情報を、多くインプットする必要もあるし
可処分時間を効率よく使うためにも
良い情報は
有料で買う必要があるんだと思う
でも、そのうえで
自分が、自分のやることにコミットメントしてないと
いずれ、綻びがでる
もっと、端的に言うと
「好きなこと、良いと思うこと」をする
本を読んで納得したり、なるほど、うまいやり方だなぁと
思っても
すごく共感する部分と、そこは、自分の意見とは違うな
という部分があるのは、あたりまえ
発信者のすべてに迎合するのは
自分で考えないことになってしまう
「好きではないこと、良いと思わないこと」は
すべきではない
動くのが面倒なのか、本能的にやりたくないのか
見極めも必要なんだけど・・・
たいてい、好きなことは、考えるとワクワクする
それは、自分にしかわからない
流されてやってしまうことは
きっと、良い結果を生まない
それが、ここから先は
顕著に出る世界なんじゃないかと思う
と、また、徒然に書いてしまった・・・笑