愛犬の健康
今年の10月で15才になる我が家の愛犬。人間でいうと90才くらいだと獣医さんから言われています。
今年の夏、犬も泳げるプールがある宿に泊まって、生まれて初めて泳いでみました。
プールに入れて、いきなり離したのですが、しっかりと犬かきで5mくらい泳ぎました。ちゃんと犬かきするんですね。
うちのワンちゃん、獣医さんもびっくりするくらい健康なんです。もちろん、年齢が年齢なので、3か月に一度くらいは診せにおいでと言われていますが、病気という病気をしたことがありません。
一度、間違って玉ねぎを少し食べさせてしまったときに、3日ほど弱って下痢をしたことがありますが、他は下痢も便秘もしたことがありません。
人間でも腸の健康が大事だと言いますが、まさに腸がとても健康なのだと思います。
基本はドッグフードを使っていますが、それ以外に、やはり家族が食事してるとねだってくるので、少し食べ物をあげるのですが、実はあげるのは野菜と果物だけなのです。
子供のころから、キュウリやキャベツ、カボチャやお芋などが大好きで、あげるのは野菜と、我々が朝食で食べるリンゴやイチゴ、スイカなどの果物を喜んで食べています。
拘ってきたのは、太らせないこと。
太ったワンちゃんは、結局ワンちゃん自身が可哀そうだというのが、我が家の考え方で、だから、お肉類はほとんど食べさせたことがありません。
本当にたまに(年に一度あるかないか)、鶏肉をちょっとだけあげることがありますが、基本はお肉はあげないというのが我が家のルールです。
結果的に、この年齢まで元気でいてくれて、本当に感謝です。
ストレスも少ないのだろうと思います。
性格的なものもあると思いますが、気にいらないことがあるとちゃんとアピールするし、わざと粗相をして訴えることもあります。
ダックスという胴の長い犬の宿命で、少し腰に不安はありますが、20歳まで元気でいて欲しいと家族みんなで願っています。