#19 GW終わりまでに読む本リスト
NY州のクオモ知事のコロナ感染者アップデート会見をYouTubeで見てる。データとメッセージのバランスがちょうど良くてプレゼンのお手本のような会見。
個人的につらい時や社会的に困難な時期には不思議と読書欲はわいてくる。たぶん「なんで自分は/社会はこんな状態になってしまったんだ」と考えずにいられなくなって、座標軸になるようなモノの見方が欲しくなっているのだと思う。
ゴールデンウィーク(と今年は呼べるか不明だけど)終わりまでに次の本を読むつもり。
リスク・コミュニケーションについて
・心理学が描くリスクの世界
・リスク 不確実性の中での意思決定
困難な時について
・ガルブレイス「大恐慌1929」
・ハンナ・アレント「暗い時代の人々」
・マルクス・アウレリウス「自省録」
・カミュ「ペスト」
人生でまだ読んでなかったシリーズ
・ドーキンス「利己的な遺伝子」