普通の一般男性会社員が青牛式トレードマスター講座の3期講座と総仕上げ講座を受講して変わったこと
青牛式トレードマスター講座の総仕上げ講座が12/15を持って終了しました。3期講座の受講を含め、走り抜けた6か月間でした。受講した後の感想を一言で表せば、メーターが振り切れるくらい大満足でした。私は何度も言っていますが、「もっと早くこの講座に出会いたかった」と思っています。だからこそ、FXで成果を出すために正しい努力をしたいと思っている方にこそ講座を知ってほしいと考え、このnoteを書くことにしました。
このnoteを読んで分かること
石を投げれば当たるような普通の一般男性が、青牛式トレードマスター講座を受講したことで、どのような化学変化があったのかが分かります。青牛式に興味を持っている方にぜひ読んでいただきたい内容です。
FXを始めたきっかけ
正確には覚えていませんが、2019年の2月頃にFXを始めました。
FXを始めたきっかけを話すと少し脱線しますが、私は元々(というか今もですが)、少資金ながらも米国株投資家です。前職時代に持っていた持ち株を退職とともに売却して得られた資金で日本株を始め、GAFAMと呼ばれる企業を中心としたビッグテックカンパニーへの投資に始まり、今はS&P500等のインデックス投資に移行し、資産形成(ほぼほったらかしですがそれが最強なのでそうしてます)をしています。
この資産形成は、初期資金を除いて、働いて得ている給料から少しずつ米国株へ投入しているわけですが、生活費を差っ引いた少額なのでいかんせんスピードが出ません。この米国株に投入する資金量をFXで増やそうと思ったのがきっかけです。
青牛式トレードマスター講座の受講前
青牛式で学ぶ前は、ハンディサイズの本をたくさん読みました。また、同時にYotubeや他サロンで何人かのFXトレーダーを参考にして学びながらトレードしていました。
この時期は量をこなしていたので、FXの基礎的な地盤はこの時に作ったと思います。株とは違った面白さがあったので苦ではありませんでした。しかし、この時に感じていたことは、書籍やYouTubeで言っていること(ここは200MAがあるから~とか、ここにダブルトップがあるから~とか)は言っていることは分かっても、自分がいざ、チャート画面を見たら、チャートの状況は違うわけですから、どうトレードしていいかわからない状態でした。
青牛式トレードマスター講座を知ったきっかけ
青牛式トレードマスター講座を知ったのは、確かTwitterだと記憶しています。上記のように、チャートを見ても具体的にどうしたらよいのかわからない状況で、自信も失い、もうFXの才能はないと諦めた方がよいのかなと思っていたときに、青牛式トレードマスター講座を知り、「これで自分に可能性を見出せなかったら諦めよう。」と覚悟をもって3期生の門を叩きました。
青牛式トレードマスター講座で得られたこと
ここからが本題ですが、青牛式トレードマスター講座で私が得られたことをお伝えしていきます。
1.自分で考え続けることで、気づいたら本気になっていた
講座の前提として、徹底的な自己責任論が前提にあるため、受け身では絶対に耐えられません(笑)ここで意味を取り違えないでほしいのですが、自己責任論の世界だからと言って、冷たいとか放置だとかそういう意味ではありません。むしろ、最終的にはトレーダーとして自立を目指して受講するわけですから、その厳しさを教えず、独り立ちの時にその洗礼を浴びるのと、受講中にトレーダーとしてのスタンス形成ができているのとでは、「本当の優しさってなんだろう。」と考えればわかるはずです。
自己責任論が前提にあるからこそ、講座の期間は「自分はどうなりたいのか」から考え、「今すべきことは何か。」を必死に考え続けていくうちに、分からないことは自分で調べて解決する習慣が身に付きました。
私は兼業トレーダーですので、日中は仕事をしていますが、この半年間は、家族と過ごす時間と仕事以外はほぼすべて青牛式を学ぶことに時間を投じましたが、全く苦ではありませんでした。むしろ新しいことを学んだり、これまでの知識が整理されていくことに快感を覚えるほどでした。
2.本物のマルチタイムフレーム分析を学ぶことができた
たぶん、私自身は比較的、書籍やYouTubeを読み漁ってきた方だと思います。ライトな本からパンローリング社の本格的な本まで読んできました。
「マルチタイムフレーム分析」や「環境認識が大事」というのはどの書籍にもあるものの、青牛式トレードマスター講座ほど、「それをどのようにやればよいのか」が具体的で、現場感のあるものはありませんでした。もし私がFXを始めたばかりだったら、この講座だけでよいよ、と言うと思います。
3.正しいトレーニングを学ぶことができた
FXで勝っている人のほとんどは、それぞれ「自分の型」を持っています。それは書籍やYouTubeでFXを少しでも学んだことのある方であればわかることと思います。
講座を受講するまでは、型なんぞ当然なく、その時の感覚でトレードしていました。型の作り方も当然わかりません。そのため、講座では、まず守破離でいえば、「守」を徹底的に意識してトレーニングするわけですが、このトレーニングが電撃が走ったかのように「自分に最も必要なものだ!」と直感したのを今でも覚えています。
受講を終えたこれからのこと
冒頭にお伝えした通り、私は普通の一般男性ですから、正直に言って、半年間も1つのことが続いたことにそもそも驚いています。今後については、講座で学んだことをベースに、新たに取り入れたいと考えていることがあるので、もう少しトレーニングした上で、リアルトレードへ移行するつもりです。(前だったら、このように自分で考えて判断もできていませんでした。)
青牛式トレードマスター講座のこと
詳しくは、青牛さんのTwitter、note、ブログがありますので、知りたいことはだいたいそこにあるはずです。
そのうち、4期生の募集もされるようです。
コンテンツ配信もそうですが、このような募集は既存メンバーですら、稀に追いつかないくらい短期間で行われますので、よくチェックしておくことをお勧めします。
つたないnoteになってしまったかもしれませんが、以上が普通の一般男性が青牛式トレードマスター講座を受けて変わったことです。
青牛さんのnoteとブログは以下です。ご参考まで。
※選択するかしないかは全て自己責任でご判断ください。本気の方だけ飛び込んでいけば良いと思います。