ジェネレーションギャップ
ジェネレーションギャップは、得てして年下が年上に対して感じるもののように感じている。なぜ年上がそれに気づかないかというと、年下の者は気を遣ってわざわざ指摘しないからである。
私の上司にとって、以下の人たちは「楽して大金を手にしたい人」に分類されるらしい。
・株式投資をする人
・Youtuber
・起業家
その極端なイメージに呆れてしまった。自分がよく知らないものだから、怪しいと決めてかかっているのだろう。私にはYoutuberや起業家が楽な仕事には思えないし、株式投資は会社員をしながらでもできる。まぁ、胡散臭く思う気持ちはわからないでもないが。
上司と私は一回りも離れていないが、たまにおじいさんと話している気分になる。
私も、自分のよく知らない新しいものを無闇に毛嫌いしないよう気をつけよう、と思った。年下にジェネレーションギャップを感じられているかもしれないからね…