![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28700105/rectangle_large_type_2_312b478d0e8320b2a922d8b9a3dd0db2.png?width=1200)
ビデオチャットで楽になる方法
外部スピーカ
パソコン本体のスピーカーは一部を除いてはあまり良いものが付いているわけではないので、外付けのスピーカーにすると音が聞き取りやすくなります。イヤフォンなどに比べるとケーブルフリーなので姿勢や喋るのは楽ですね。マイクとスピーカーの位置関係によってはノイズが入ったりハウリング起こしたりすることもあるので注意が必要です。
イヤフォンマイク(有線)
スマートフォン向けのイヤフォンなどにはマイクが付いているタイプがあり、それを使うものです。イヤフォンやヘッドフォンを使うと、相手の音がマイクに入らなくなるので声が聞きやすくなります。100均などで売ってるものなどは値段相応なものが多いですが、ハイスペックなスマートフォン購入時などについてくるものは案外品質が良いものもあって、使ってみるのも良いのではないでしょうか。マイクが首元~胸元にくるので、衣擦れやモノが当たったりすると、その音を盛大に拾ってしまっりもするので、取り回しは注意が必要だったりします。
イヤフォンマイク(無線)
ワイヤレス(Bluetooth)で音声をやりとりできるマイク付きのイヤフォン・ヘッドフォンです。運転中に電話利用する人は使ってたりもします。最近ではAirPodsなどが有名で、高級タイプのものはノイズキャンセリング機能がついていたり、マイク・イヤフォン供に音質もよくスマートフォンの通話に普段から使っている人も多いですね。
ワイヤレスタイプの最大の問題はバッテリー式なので連続利用時間が限られている点です。特に小型のものは連続利用時間が心もとないものも多く、ちょっと使うには良いのですが、一日に何件も会議をしたり、常時つなげっぱなしで利用するには不安が残ります。
ヘッドセット
口元にマイクが来るヘッドセットですね。サポートセンターなど元からテレワーク的な環境ではよく使われています。口元にマイクが来るので両手はフリーになるのでテレワーク向きです。音質やモノはピンキリで、やはり安いものはそれなり、といった感じでしょうか。
ゲーミングヘッドフォン
ヘッドセットと似ていますが、ゲーミングヘッドフォンはヘッドフォン型のものが多いです。イヤフォンタイプだと耳が疲れる、って人にはこちらの方が良いかも。ヘッドフォン型なので、外部の音が入りにくく作業などに集中しやすいと思います。安いのは安いんですが値段の幅が広い感じです。
有線のものは、4極ジャックタイプ、マイク・イヤフォンのプラグが別のもの、USB接続、Bluetooth(無線)タイプといくつか種類があるのでビデオチャットに使うパソコンやタブレットが対応しているかどうか、変換プラグ等で対応できるかどうか、確認が必要になると思います。