やすた

高校苦登校(卒業)→私立文系大学休学(1年後期)→復学(2年前期)→休学・留年(2年後期)→復学(2年前期) 現在進級と中退のチキンレース中。IBS/SAD/適応障害?/精神2/元苦登校/下ネタ含/自分が普段なかなか言えない本音をNGなしで語る超過激派ブログ。人生と政治。

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高校苦登校から脱出したが2回休学した男が半生を語る❶

人生、踏んだり蹴ったりだな。 簡単なステータス 19歳/私立幼稚園(孤立、歪み)→公立小学校(あまりに泣き虫、いじめ)→公立中学校(途中から孤立、歪み黒歴史厨二病、この頃から社交不安)→公立高校(進学校落ちこぼれ、ガチ友達0人、苦登校、親との不和、腹痛、受験はなんとかやり切る)→文系私立大学1年生(一人暮らしが苦痛、授業よくわからんけど聞けない、後期休学)→2年復学も体調の波と格闘/過敏性腸症候群(疑い)/社交不安障害 ※赤裸々な姿を語るのでエログロ・愚痴の内容、支離滅裂な

    • 3回目で、初めての学祭─大学は救いなのか?─

       嬉しいことも確かにあった。でも、たまらなく悔しかった。そんな学祭だった。 小さな1歩 3度目の学祭が終わった。しかし、健康な状態で迎えるのは今回が初めてである。どういうことかと言えば、過去2度の学祭は精神疾患が影を落とし、秋になると体調を崩して休学するということを繰り返していたので、健康な状態で学祭を見るのは今回が初めて、という具合である。秋になると体調を崩すというジンクスを抱えた僕にとって学祭を健康な状態で迎えるというのは大きな目標の一つだった。  何をそんなことで、と

      • 無職、20歳、童貞。──愛とキモ──

        思いは拗れる。  恋愛というのは恐ろしいものである。人の心を一瞬で奪ってしまう。過去好きだった人との思い出というのは時間の長短を問わず、楽しいことも悲しいことも記憶の中にずっととどまっていて、いつまで経っても忘れられないこともあるし、引き摺ることもある。流血沙汰になることだってある。流血沙汰以外は全て私の話です。 概要 この記事は恋愛2敗、交際経験なし、大学1休1留の20歳童貞が、克明に覚えている過去に好きだった女の子やその思い出を振り返り、そこから得た思い、更には恋愛観

        • 2回目の2年前期、なんとか乗り切ることができました!!感謝申し上げます!!

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          泉健太講演会要諦

          以前日本大学法学部にて行われた、泉健太講演会の要諦をメモや私の記憶をもとにまとめてみました。ニュアンスの違いや間違いなどが含まれている場合もありますがご了承ください。参考にしてくだされば幸いです。 泉健太・就職活動自分は王道の就職活動をしていなかった。真似しない方がいいが、就職活動は尊敬できる人のもとに弟子入りすることでしようと考えていた。福山哲郎さんの元に弟子入りし、福山さんの参院当選後、秘書となった。秘書の給与は十数万程度だったが、特に苦には思わなかった。25歳の時に

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          復学・レポート(2nd)-精神疾患と大学生活

          万物は流転する。 2回の休学、そして留年を経て、僕は再び大学2年生をやっている。休学や留年をしたことによるメリット・デメリットや現在の実感、将来への思い・不安などについて、ありのままを語っていきたいと思う。 現在の所感意外と楽な今期 前期の今のところは授業のコマ数も減らし、留年し演習系の授業は去年までで取ってしまったため特になく、今までで一番時間も余裕もあるし、初めて全休を作ることに成功、抽選登録にも勝利し、必修1限を消滅させることに成功した。 体調崩壊への恐怖、劣等

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          栃木県議会の選挙制度を変えてみる

          現在の大選挙区制・中選挙区制・小選挙区制から小選挙区比例代表連用制に変更してみる。小選挙区比例代表連用制とは基本的に比例代表制により議席を決定するが、一部の当選者を小選挙区制により決定する仕組みのこと。(だったはず) メリット: ●大選挙区制・中選挙区制によく見られる同政党間の候補者の共倒れを防ぐ ●小選挙区制を一部残すことにより、無所属の候補者にも配慮 ●小選挙区という最大政党に有利かつ、支持率以上の議席を得ることを防ぐ ●小選挙区制に比して死票が少ない(無駄になる票が少

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          民主党を心に飼う日本人評

          評判の悪い民主党政権、勝てない民主党系政党 民主党政権。世ではめっぽう評判が悪い(特にネット)。特に安倍首相からは「悪夢の民主党政権」というネガキャンをされ、それがしばらく効いていたようにも思える。  公務員減らしやがって。堤防の予算を削りやがって。内紛しやがって。増税しやがって。民主党が下野して12年が経つ現在ですら、ネットでは当時の政権運営に対する批判(デマを含め)が未だ絶えない。自民党はそもそも構造改革を訴えていたし、民主党以上に公務員削減を打ち出していたし、そもそも

          民主党を心に飼う日本人評

          休学生活2nd-狂気との戦い-

           適応障害で二度目に休学してから半年が経とうとしている。状況はさほど芳しくない。  一番ひどかった頃ほどではないが、昼間眠くなるのに夜は眠くならず、睡眠薬を飲んでなんとか眠る。寝ようと思っても起き上がることが出来ず、寝たい時間の2時間ぐらい後になってからやっと自分のなけなしの力を振り絞り、髪を乾かし、歯を磨き、布団に入る、そんなような生活が続いている。  動くとすぐ息切れする。メモしないとすぐ物事を忘れてしまう。目の前にあるはずのものに気付くことが出来ない。そして何より、

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          党派性が政治について考えていること

          アカウントの概要不登校気味大学生/CDP支持/栃木4区出身(小山市)/非自民大同団結論者/選挙制度改革(比例5%阻止条項、小選挙区比例代表併用制、優先順位付投票制度)/ #連合・国民・立憲の本気の共闘  本記事ではXの党派性(yasuda_memo)という者の自己紹介や政治について考えていることを書いていきたいと考えています。政治要素の強い勉強垢をやらせて頂いている大学2年生です。以前勉強をするためのアカウントを作ってそれを大学垢として運用していたのですが、政治要素が強すぎ

          党派性が政治について考えていること

          閉塞感-2度休学して-

          二度の休学 人生に追い風が吹いていたこと。ない訳ではないが確実に頻度としては少ない。それどころか追い風の方が多かった。気付けばピンチ。僕のことを簡単に紹介しておくと、進学校で勉強についていけなくなったのと友達が出来ず、ストレスで過敏性腸症候群と社交不安障害を発症、一度辞めかけたもののなんとか卒業したのだが、一回目はベッドから起き上がれず、二回目は倦怠感で大学を休学、1年生の時の必修科目を取れず、遂に留年に追い込まれたというような人間である。一度だけならまだしも、二度目となると

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          災難山岳部

          僕は高校時代、山岳部に所属していた。このアカウントの他の記事を読んでいる人ならわかると思うが、僕は高校時代友達もまともにいなかったので、せっかく親に高い山岳用品を買ってもらって山岳部に入ったのに、結論から言えば、正直つまらなかった(お父さんお母さんごめんなさい)。喋る相手がいない。普段の練習は遠くまで走り込むだけ。 そして、さまざまな不幸も舞い込んだ。今回はそんな不幸体質を語っていこうと思う。 不人気部活 まず初めに前提として、当時はそもそも山岳部自体あまり人気がなかった

          災難山岳部

          パーソナリティは一貫するのか?

          人のパーソナリティ(個性、特徴、性格等と訳される)の一貫性というのを考えた時には、 ○人が時間を超えて安定した特徴を持つこと(継時的安定性) ○その行動が(類似した)別状況でも一貫性を持つ(通状況的一貫性) ということを示す必要がある。前者は支持されているが、後者は賛否両論。 じゃあそもそも行動とは人の個性によって引き起こされるものなのか、状況によるものなのかということでミシェルが批判し、人間-状況論争が引き起こされた。 結局その後は新相互作用論という、行動を決める要

          パーソナリティは一貫するのか?

          高校苦登校から脱出したが2回休学した男が半生を語る❸-高3受験編-

          前回の記事紆余曲折はあったが、果たして無事に受験を乗り越えることは出来たのか。 この記事は「高校苦登校から脱出したが2回休学した男が半生を語る」という自分語りの3作目の記事となります。前回の記事は上のリンクより見ることができます。 ※この記事の終盤には大便の話題が出てきます 高校卒業と、大学受験と(2021・高3)以下、(高校にはまともに友達もいなかったので)基本的には高校や受験勉強のあらましについて述べていきたいと思う。3年となり先輩から伝授されたサバイブ術を実行に移すこ

          高校苦登校から脱出したが2回休学した男が半生を語る❸-高3受験編-

          高校苦登校から脱出したが2回休学した男が半生を語る❷-高2苦境編-

          今を生きるのが精一杯で、将来に絶望した時、人は何を思うのだろうか。それは僕にとって過去のことではなく、今にも突きつけられた永遠の課題である。 前回・次回の記事 ※この記事は「高校苦登校から脱出したが2回休学した男が半生を語る」の2作目です。前回の内容に関しては上の記事を参照してください。 先輩との出会い(2020・高2・春)  頭痛に苦しみ、腹痛に苦しみ。社交不安の症状からか学校に再び行き始めた際、僕は教室に入るのが怖かった。戻ることが出来ないこともあった。ネガティブな思

          高校苦登校から脱出したが2回休学した男が半生を語る❷-高2苦境編-