「産む・産まない」は自分で決めたいので、ミレーナを選択した話
わたしが「産む・産まない」選択は、わたしの権利だ。なのに、外野はいつも煩い。 ありがたいことに、わたしの身体は妊娠に関して異常がなく、どちらも選択できる状態にある。でも、産む産まないを決めるのはわたしの権利だ。
わたしの体の選択権は、ほかならぬわたしにある。ピアスを開ける開けない、親知らずを抜く抜かないと同じように、わたしにある選択権を誰かが勝手に行使するのは許されない。(この時点で意味のわからない人はたぶん、わたしとは友達になれないし、なりたくないから近づかない方がいい