06/03 日本のインバウンド需要回復は?
同じ記事を4ヶ国語に翻訳してみました。
Google翻訳機能を活用しながら、日本語の内容を英語、中国語(繁体字)、韓国語に訳してみました。
正直どこまで合っているかは定かではないですが、少なくとも英語に関していえばすごい翻訳力だなぁとあらためて驚きました。
書いた内容の中には、列車やバス、飛行機といったものの駅や時間が書かれていますが、そういった内容もニュアンスを理解していたりしているのでほとんど修正をすることがありません。むしろ元々の日本語を修正してあげれば正しい英語を返してくれました。
さすがにお店の名前はうまくいかないですが、不慣れな英語力でもチェックしながらやることで概ね1時間~2時間あれば翻訳出来ました。
中国語や韓国語は全く分からないので、いろいろと間違いもあるのだろうと思いますが、こういう風に翻訳してみることで検索してもらいやすくなるのか、それともアプリを駆使しているから必要ないものなのかも分かってくればありがたいところです。
あと、台湾ではTwitterはほとんど流行っていないようですね。
中国語を繁体字にしたのは、中国本土よりも香港、台湾、マカオをターゲットにしてみたかったからです。
もともと17LIVEというアプリも台湾発ですから、見る人口も台湾のほうが圧倒的に多いと考えています。
インバウンドにもう1回期待すべきなのではないか?
これは2つの考えがあって、
①オリンピックが1年後にあるかもしれないので、1年も準備期間が増えたわけで、技術を集めれば間に合わせられる可能性がある。
②このコロナ禍を不思議と乗り越えつつある日本に対して「安全」という意識がより強くなるのでは?と思われ、オリンピック後の需要としての人気が出るかもしれない。
※言葉の端端に自信の無さが出ていますが・・・。
いずれにしても、国内が落ち着いてくれば、海外からの観光客も徐々に戻ってくるでしょう。
バブルの頃の日本人みたいな中国人観光客が鳴りを潜めて、もう少しお金を持って精神的にも裕福な世界中の人たちが集まってくるのでは?と。
そういった方々に、日本の良さを知ってもらいたいですし、その為の情報収集をしていく段階で、国内旅行に日本人が再び目を向けるようになってくれればいいのかなと思っています。
というわけで、4つの言語がどれだけ読まれるのかを調べます。(もともとアクセス多くないけどね)
日本語
英語
中国語(繁体字)
韓国語