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スウェーデン留学#2動機

こんにちは。
この投稿に目を止めてくださってありがとうございます。


・まえがき

このブログでは、2019年8月下旬から2020年3月中旬まで、
私がスウェーデンに留学していたことをもとにした投稿を
アップさせていただいています。

スウェーデンをはじめとする外国、または留学に興味がある方々に、
私の約7ヶ月間の経験をシェア出来たら幸いです。
あくまで一個人の留学体験談にはなりますが、
よければお付き合いください。


本日は第2回目、今回は
そもそもなぜ私が留学にいこうと思ったのか、
どうしてスウェーデンという国を留学先として選択したのか、
についてのお話です。


・#2動機


本当に最初の留学動機は

“海外で毎日英語を使って楽しく生活してみたい!”

というところから始まりました。
これは小学校高学年の時に英会話を習い始めてから
ずっと思い続けていたことです。


大学に進学した後、長期で海外留学するなら
交換留学が最適だと判断し、
自分が研究したい分野について考え出すことになりました。

将来の夢がその当時は国家公務員総合職に就き、
内閣府男女平等参画局に入りたい、
というものであったため、
男女平等やジェンダー学について学びたい、
という流れで分野を絞りました。
(なぜこのような夢を持っていたのか、
については今後の投稿で詳しく書こうと思います。)


自分の研究したい分野の科目・コースが充実している大学はどこか?ということに加えて、もともとの夢であった英語を使える環境(英語圏の国)かどうか?、長期滞在するにあたり治安などで不安要素がないか?、などを考慮して選んだのが・・・


スウェーデンのウプサラ大学
(Uppsala University/ Uppsala universitet)


でした。


・ウプサラ大学について簡単に説明します

画像1

画像2

(2枚目の画像は
https://www.archdaily.com/891414/uppsala-university-main-building-aix-arkitekter
より引用させていただきました)


ウプサラ大学は、スウェーデンのウプサラという都市にあり、
北欧最古の大学として有名です。
ヨーロッパやアメリカ、アジアなど、
世界の1,000以上の大学と約3,000にものぼる共同研究を行なっており、
3,000人ほどの教授や研究員が在籍しているそうです。
そして毎年多くの交換留学生を受け入れていることから、
英語で開講されている科目が豊富ということも魅力を感じます。


ウプサラ大学のホームページはこちら⬇︎
https://uu.se


・次回予告#3すてきな時間割

ここまで読んでくださってありがとうございます。
今回は私の留学動機とともに留学した大学についても
少し紹介させていただきました。


次回は、
ウプサラ大学のカリキュラムスタイル、
どのようにセメスターを過ごしていくのか、
についておはなししていこうと思います。


お楽しみに。



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