魔法学校 筋肉先生
みかのはラジオでは、魔法学校の筋肉先生と読んでもらっておらます。
なんのこっちゃと思いますので、少し説明しますと、お茶づくりの他に加茂自然農園のサロンも運営しています。(月額1,500円)
サロン内では、僕が定期的に書く記事が読めたり、体づくりをお伝えしています。サロンメンバー同士の交流も楽しくて魅力です。
サロンメンバーは特典として、この体づくりの指導が受けれる形なわけですが、自宅にありますそのジムが、なかなかの古民家ジムでして、和風のレトロな雰囲気で、電気も引いてないので、ランタンで灯りをつけてやっています。
このジムをハリーポッターの魔法学校みたいやー!と面白がってもらったのが始まりです(^^)
さて、なんでいきなりジムなんかしてますねんや?というお話ですが、僕はお茶農家をやりながら、トレーニング等を学び、ジムの指導員をしていた時期もありまして、自然栽培に切り替えたのも、農薬の慢性中毒で体を壊してから、食事療法とトレーニングで、薬を使わずに回復した経験からだという事は以前の記事にも書きました通りです。
体は自分で治す力を持っています。
それは免疫力と言うことも出来ますし、生命力と言うことも出来るでしょう。
体のそういう力をいかに引き出すかと、自然栽培のお茶づくりにおいて、お茶の木の生命力をいかに引き出すかという事は同じ事です。
そして特に今の時代は、自分がこれまで経験を積んで、実践してきたことがより重要になってきたように感じていて、これは共有し、伝える活動もしてきた方がよいなと感じて始めたものです。
なので、本質的には、いかに生命力を引き出すかという事をお伝えしていまして、筋肉先生などと呼ばれちゃってますが、実際筋肉とか結構どうでも良くて、結果おまけでつく程度で勝手に良い体になりますよって良く言ってます(^_^)
体は毎日少しずつ細胞が入れ替えられ、作り替え続けています。毎日食べている食事がその体をつくる材料になります。なのでとても大切です。
例えば良い車を作るとして、どんな素材で作るかはもちろん大切です。しかし良い設計図が無いと、どんなに良い材料を揃えても良い車は作れません。
体も同じで、材料だけこだわってもなかなか変わらないもので、そのためには設計図が必要になります。体は非常に合理的に出来ていて、必要の無いものはすぐにカットします。例えば車に乗って足を使わなくなれば、足の筋肉は必要がないのですぐにカットです。こうして色んなところが衰えますが、つまり体に入る刺激がどのような体を作るかの設計図になります。
基本的にこういう事なんです(^^)
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