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🇦🇺オーストラリア旅行記#2 入国審査とトランジット

オーストラリア入国が無事にできるのか!
入国の記録をまとめました。
YouTubeでも記録しています。

今回はカンタス航空で羽田空港からシドニーへ行き、国内線でパースへ移動しました。




入国カードの記入

飛行機に乗ったらしばらくして入国カードが渡される。

入国カード

パスポートナンバーや滞在先を記入。
これを入国の時に提出します。

日系の航空会社ではなかったので、入国カードも全て英語でした。

記入する内容は以下のようなことです。

姓(ローマ字)
名(ローマ字)
パスポート番号
搭乗便名
オーストラリアでの滞在先
オーストラリアに1年以上滞在する予定か
オーストラリア国民でない場合「現在結核を患っているか」
「犯罪歴があるか」
税関・検疫に関する9項目の質問。所持している場合は「はい」に✕印
過去30日以内に家畜と接したり、農場、荒野地域、淡水の川/湖などに行ったか
過去6日以内にアフリ力、中南米またはカリブ海地域に行ったか
署名(パスポートと同じサイン)
日付(日・月・西暦の順)
オーストラリアでの連絡先。ホテルの電話番号と名称を記入
緊急連絡先。日本の家族などの連絡先を記入
搭乗地(英語で記入)
職業(英語で記入)
国籍(英語で記入)
生年月日(日・月・西暦の順)
旅行者はBに✕印
滞在予定期間
居住国(日本ならJapanと記入)
オーストラリア訪問の主な目的(いずれか1つに✕印)

るるぶ


シドニー空港

シドニー空港に到着後、免税店を抜けるとすぐにチェックをする機械がある。

みなさん一目散に歩いて行くので、ついて行けばなんとかなった。

進む先に何台もあるので空いているところを使う。
(STEP1)と看板とピクトグラムで記載があったのでわかりやすかった。

機械にパスポートを読ませる。
日本のパスポートを読ませると自動的に日本語で確認がでる。

ここ最近中南米に行ったか?などの確認。

チェックを入れたら顔写真を撮影される。
寝起きのすごい顔が印刷されたチケットが出てくる。

【ステップ2】へ向かう。

出口のゲートに顔写真を確認する機械があり
それをパスするとウェルカムオーストラリア🇦🇺だ。

預かり荷物を受け取る。

カンタス航空の場合、国際線から国内線に乗り継ぐ場合は荷物を受け取ってから再度預ける。

国内持ち込み品の検査があるためだ。

荷物を受け取ったら出口へ向かう。
保安のお兄さんに先ほど印刷したチケットと機内で記入した入国審査票を渡し、ゲートへ向かう。

「え?スタンプ押さへんの?」
若干凹んだまま国内線へ。


国内線へ向かう

シドニー空港へ降り立つと、
いきなりSIMの販売所が。
Optus Telstra 調べていた名前がちらほら。

機内で楽天モバイルがいけそうなことを確認したので今回はスルーしようと思う。
パースで繋がらなかったらどうしよう。

看板を見て、「カンタス航空ドメスティックTransfer」に向かってひたすら歩く。
出口から右に右に歩きます。
程なく、カンタス航空の看板が見えてきた。


国内線の搭乗手続き

搭乗手続きをする。
手荷物を預ける。

次は機内持ち込み荷物の検査ですよ〜的なことを言われ、
その方向へ進む。

カゴに手荷物を乗せて検査へ。
日本よりゆるくて驚く。
保安のおっちゃんに手招きされて
金属探知機の中でじっとしてたら「もう出て良いよ」みたいな顔してた。

そしてそのまま、ターミナルに移動するためのバスの待合室へ。
椅子とトイレだけあった。

トイレで身支度をしていたらバスが来たので流れに任せて乗ってみる。

羽田空港で直で飛行機に行ったので
これ、違う飛行機に連れて行かれたらどうしよう!とヒヤヒヤしながらバスに揺られる。

ターミナルをバスが走行していると、
カンタス航空の建物が見えてきた。

あーーー。よかった。建物の中から乗るタイプね。
運転手のおっちゃんが陽気だった。かわいい。

バスを降りて裏口っぽいところから建物に入る。

すっっごくちゃんとした空港に出てきた。
パース行きの飛行機のゲートを確認する。
よくわからんかったけどなんとか見つけた。

コーヒーショップや本屋さん、グッズなどが買えたりした。


物価に驚く。水がセール品で 3ドル?!
日本円で350円はする。
これは覚悟して望まないとですね。

そうこうウインドウショッピングを楽しんでいるうちに出発の時間が近づく。


搭乗

6列の小さい飛行機だった。
窓際の席を確保してもらって大変ありがたい。
昼便で空からの景色を見るのが大好きなんです。

映画を見ながら窓の景色を楽しむ。

飛行機からの景色は
まるで地図の上にいるみたい。

オーストラリアを横断する経路。
大陸を感じる〜!


パースに到着

映画を楽しんだり景色を楽しんだりしているうちに、あっという間にパースへ到着。

荷物を受け取り、ホテルへ向かう。


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