写真に残す

結婚式の準備に大忙しの日々。
二人の予定の合う日は、打ち合わせや、家の話で、時間がいくらあっても足りない。仕事中は、瞼が重い日々が続いている。

最近は、紹介ムービーを作成するために、古いアルバムを見返している。

小さい頃の私は、とても可愛い。

なんといっても、目がぱっちり。
二重で大きくて、表情がとても柔らかい。
自分も彼女も大絶賛。

かわいすぎるので、母親にも確認をとる。

私「私の幼少期可愛いね。ね。ね。」
母「わかる、可愛さが溢れてる。」
私「ふふっ。」
母「今は違うぞ。」

幼少期はあんなに可愛い子だった。
もしかして、写真に写ってる子は別人かも。
芸能界でも、こういう子役いるね。

今は、スマホで手軽に写真撮影が出来る。
現像して残してるよ、って人いるのかな。
ツイッターでRTしてほしい。

アルバムを見返す時間はとても幸せな時間だった。何より母の手書きのメッセージなどが添えられていて、涙が出そうになる。最近亡くなったお婆ちゃんがたくさん写っていて、こんなにも小さい頃から接してくれていたなんて。幸せすぎる。泣ける。

大切な人との時間は、絶対に今だけ。
これからも何か残していこう。