10月の気になるニュース


月表

10/2Voisona、雨衣、twitter始動。
10/3学園アイドルマスターGOLDRUSH、連載開始
10/4ななしいんく、マリオンクレープとコラボを開始。(10/27まで)
『 サマバケ! すくらんぶる 性格追加パック 』各サイトで予約開始。(11/1発売予定)
DLsiteジャンル国民投票開始。
10/5個人勢、べあもりゆるもが気持ち悪いオタクのDMを生理について教える配信をしてパズる。
『魔法少女にあこがれて』2期制作決定を発表。
10/6
10/7日ノ隈らん、卒業、独立。
因幡はねる、石川県、グランピング施設 GLAMHIDE WITH DOG KOMATSUとコラボ。
ノーベル賞発表
10/8執筆特化型ツールNola5周年を迎える。
第8回ぽんぽこ24時開催決定を報告(11/23から)
サイレントヒル2発売
10/9衆議院解散
セブン&アイの買収をカナダ企業が増額して再度提案。
10/10デッドプール連載休止
 メタクエスト3S発売
 経団連コンテンツ省の設置を提言
 大山のぶ代さん、死去
10/11地雷グリコ連載開始
 なつめれんげ、3周年を迎える。
 祠を壊したツィートが増えはじめる。
 ジョーカー2、映画公開
 ドラゴンボールDAIMA公開
 メタファーリファンタジオ発売
10/12ななしいんくメンバーのASMRがdlsiteに発売
10/13ワンピースフィルムレッド、テレビ初公開
10/14四神麻雀杯
10/15天然ヨーグルスカッシュ発売
10/16ジャンプ+10周年記念読切ディスカバリー
10/19自民党本部に火炎瓶が投げこまれる
家長むぎ、ラジオ『このコーヒーが冷めるまで』第一回放送。ゲストは剣持刀也。
天翔院ひいな、新3D公開
10/21NO MORE無断生成AI、声優さんたちが無断生成AIにNOを主張する動画が変わる。
10/22『桜井政博のゲーム作るには』最終回で収録期間が数カ月で2年分を撮りダメしていたことが明らかになる。
鰻田まあちが編集にボツにされたネームが明らかに。(※不快な描写があります)
10/23因幡はねる、柚原いづみでモンスターハンターワイルズのショーケース
10/24日ノ隈らん、宗谷いちか、因幡はねるのNGなしのトーク会
10/25『新NHKにようこそ』発売
 『日常』新刊発売
10/27衆議院解散総選挙投開票
10/31カイロソフト新作『発進ヒーロー基地』発売


雨衣、Twitter始動

10/2、Voisonaの雨衣のTwitterアカウントが始動しました。

 個人絵師のしぐれういの声をベースにした合成音声。
 初登場は、しぐれういさんのライブの時だったそうです。
 デザインがとても良いです。しぐれういさんはライトノベルの挿絵を楽しませていただいているのですが。表紙や挿絵の段階で、この子はどうしたんだろうと思わせるような人を惹きつける表情を描く方だと思っていました。

 今回の雨衣ちゃんも声をかけたくなるような。彼女のことを知りたくなるような引き込まれるような物憂げな表情がとても良いです。

 雨衣については、しぐれういさんがこちらの配信でも言及しています。

 今回の件で、はじめてボーカロイドという名称がブランド名であり、歌をうたう合成音声すべてに当てはまるものではないことを知りました。こちらは厳密にはVoisonaと呼ばれるものだそうです。
 今回の雨衣は、歌で使うのを目的としたボイスを収録しているようです。今後、彼女を使ったいろんな歌が作られると考えられるため、楽しみです。
 また、先日、犬山たまき氏も玉姫を発表されていますので、二人のコラボ楽曲が作られると嬉しいです。

 他には歌だけでなく、ボイスロイドのような形で使えるようになってくるといろんな可能性が広がりそうです。

これからどのような形で広がっていくか楽しみです。

サマバケすくらんぶる性格追加パック発売決定

10/4 サマバケすくらんぶるに、性格追加パックが発売されることが発表されました。発売は11/1。10/29までに予約すると予約特典がもらえるため、早めの予約がオススメです。

追加される性格は女性は無口、お嬢様、のんびり、オタク、やんちゃ、元気活発。男性は無邪気と飄々です。

これによりさらなる世界観の拡張が期待されます。

さらに、10/15に胡桃ふゅがサマバケすくらんぶるの案件動画を出しました。

久々に懐かしい気持ちになりました。むかしどこかで見た動画を思い出してほっこりしました。サマバケの魅力が伝わる動画になっているのでオススメです。

魔法少女にあこがれて2期制作決定

10/5魔法少女にあこがれての2期がまほあこ感謝祭で発表されました。

魔法少女にあこがれていた主人公がひょんなことから魔法少女の悪の女幹部になってしまう作品。

受動的だった巻き込まれ主人公が徐々に自身の業と向き合い、能動的に魔法少女と対立していくまでの流れにはドラマ性がありワクワクしました。

魔法少女たちの精神的な成長も、笑えながらもワクワクします。

最終話での魔法少女に負ける主人公たちの流れがとてもスッキリとさわやかな気持ちで見終えました。

なので2期のほうも楽しみにしていました。
2期では新たな敵や新しい人間ドラマがあり。とても目が離せないです。
このストーリーがアニメ化するのを楽しみにしています。

ぽんぽこ24時開催決定

10/8、ぽんぽこチャンネルにてぽんぽこ24時間の開催決定が発表されました。企画は11/24の20時に始まる予定です。
今回のテーマは「楽」。ラクとも読むし、楽しいとも読む。
無理しないようにすることをテーマに番組制作を行うそうです。
ぽんぽこチャンネルはアイデアがとても良い企画が多く。
それをもう一度やってほしいと思ったり、同じようなものを見たいと思っていました。
11/24の放送が楽しみです。

セブン&アイの買収提案

10/9、カナダの企業からセブンの買収提案がありました。
カナダの企業からの買収提案は2度目です。
今回の買収提案はセブン側は断っています。
日本の企業が海外に買収された結果、出店数を競うような経営戦略に切り替わってしまうことは。
日本の経済やコンビニの形にも悪い影響が出そうなので、不安に感じます。

学園アイドルマスターGOLDRUSH

10/3、週刊少年チャンピオンで学園アイドルマスターGOLDRUSHの連載が開始されました。
twitterで話題になり、上のURLから無料公開の1話と2話を読みました。
想像以上に面白かったです。
さいしょは原作では見ない主人公やキャラ同士の組合せがあったので、まるでゲーム発表前に作られたピッピが主人公のコロコロ漫画を思い出しました。
もしかしたら、作者は設定資料だけ渡されていて、ゲームをプレイする前に作品のストーリーラインを決めたのではないか。そういう不安を感じながら読み始めました。しかし、予想以上に藤田ことねの存在に寄り添っていたのは驚きました。そして、ゲームをやっている人ほど彼女の人柄が伝わるエピソードが心に沁みました。
主人公の無双感もいいです。少し性格が悪いところがありますが。このスパダリ感は好きです。
単行本が発売されたら買います。続きが楽しみです。

日ノ隈らん、ななしいんくを卒業。今後は独立して個人勢にIPMは継続

10/7にななしいんくが日ノ隈らんの卒業を発表しました。

その日のうちに、日ノ隈らんちゃんは正式に卒業を発表。
具体的な理由は詳しく語られることはなかったですが、本人のやりたいことと、運営でやれること、やる予定のことが合わなくなってきたため、独立することにしたという前向きなものであるようなので安心しました。

ななしいんく所属のvtuberとの関係がなくなるわけではない、と伝えられてましたが。その言葉通り、今月、ななしいんくのメンバーといろいろなコラボをしており、ななしいんくの案件であるサイレントヒル2の一斉配信にも参加していました。

彼女の今後の活躍が楽しみです。


Nola5周年について

10/8執筆特化ツールNolaが5周年を迎えました。
Nolaは小説家専用の執筆ツールです。原稿の執筆だけでなく、プロットや世界観、登場人物の設定もできます。
個人的には紙と比べて項目を埋めていく形になっていくのが、何も考えていない状態で書いている自分を意識させられて。自尊心が削れていくのを感じていたため、なんやかんや言い訳をしてこれで執筆をするのを避けていました。
最近はこれで原稿を書きながら思いついていない部分と向き合っています。
今後の発展を応援しています。

デッドプール連載休止

『僕のヒーローアカデミア』の作者が描いている『デットプール』の連載が休止しました。
 本作はジャンプ+で連載しています。
 突飛な展開、露悪的なパロディは読者を熱狂させます。
 twitterで休止の報を聞いたときは作者さんの心配をしてしまいましたが、どうやら作品の内容に問題があったための休止であると知り、逆に安心しました。
 これに関してはどの部分で休止になったのかという点は気になります。なんらかの解決にはいり、休載が開けると良いのですが。打ち切りになるのもアメコミらしさがあっていいのかもしれません。

地雷グリコ連載開始

10/11、ヤングアニマルで地雷グリコの連載がはじまりました。
地雷グリコは本格ミステリ大賞、日本推理作家賞、山本周五郎賞の3つに選ばれています。
コミカライズを担当するのは、暁月あきら先生。めだかボックスの作者です。とても好きな漫画家さんで、先生のギャンブルものが読めるのはうれしいです。
内容はとても面白いです。グリコという既存のゲームに新しいルールを足したもので戦うシチュエーション。これの絵図は地味にならずにワクワクするように描かれています。続きが楽しみです。


コンテンツ省について

《※こちらの記事は書き途中です》

10/10経団連がコンテンツ省の設置を提言しました。予算は2000億となります。

10/5経団連のHPに提言の内容がUPされました。


「あくまでリスタート地点に立ったに過ぎず、期待された役割を十分果たせなかった従来のクールジャパン戦略を繰り返すにとどまることがあってはならない」


「こうした目指すべき姿に向けて必要な視点として、クリエイターのIP創造を起点とした好循環、すなわち制作力強化(クリエイター等の人材育成・活躍、DX・AI活用等)、海外展開(経済圏・ファンコミュニティ拡大)、産業の持続的成長と収益拡大、クリエイター等への還元という好循環の確立が求められる。」


「生成AIが日本のIPデータを大量に学習し、類似したコンテンツを生成することも可能になっていることから、日本のコンテンツ産業の競争力の喪失につながるリスクも顕在化している。」

クリエイターおよび企業がAIの進化に対応し、技術やツールを十分に使いこなせるよう、人材育成・教育などの施策の推進が求められる。

こちらの提言には一応おおまかの予算の区分も示されている。
活動後の資金の報告が求められる。
コンテンツ省が活動を開始する際はSNSとHPの開設を求めたい。それはくだらないダンスやショートをあげろという意味でなく、経済調査が必要なら定期的な調査報告。コンテンツ省としての活動には何をしていくら使ったかの会計の報告をしていただきたい。

具体的にしてほしいこと

クリエイター、アーティストの教育支援とは。

翻訳家の発掘、教育。
近年では漫画やアニメにおいて海外のフェミニスト、LGPTの翻訳者が日本のコンテンツのキャラのセリフを改悪し、自身の思想を喧伝しようとする者がいる。

AIの教育支援について

海賊版に対する海外への啓発

クリエイターは米農家のようなもの。
例)農家を支援すると言って、生産者でなく営業や小売を支援するようなもの

最低限期待すること
まずはHPをつくってほしい。

経団連のHPにも書いていない以上評価できない。具体的な政策、ロードマップ、あるいは青写真を明らかにしてほしい。2000億も使うんだから、どう使うかは説明してください。

2000億は詳細が明らかになっていないのに、ポンと出ていい額じゃない。

天然ヨーグルスカッシュについて

10/15、天然ヨーグルスカッシュが発売されました。ヨーグルト味の炭酸。ようはカルピスでは? と思ったのですが、Twitterのトレンドに上がっていたため何度か購入。
味は確かに甘いヨーグルトという感じでした。炭酸も後味を爽やかにしてくれます。
コンビニでみかけたら、買うのはアリです。

衆議院議員選挙

10/16から衆議院選挙がはじまりました。
先月、自民党総裁選で石破さんが当選してすぐの解散総選挙。

このタイミングにおいては性急すぎるのではないかと個人的には思います。しかし、はじまってしまった以上、国民の一人として責任を果たさなければいけません。
ちょうどニコニコニュースチャンネルにて、公約のプレゼン会が配信されました。下のURLから見ることができます。こちらですべての公約が紹介されていたため、概要をまとめました。あとで私の感想をこちらの後に追記します。

公約のまとめや政局の流れについてはテレビや新聞でやっていますが、情報が錯綜し、様々な思惑が交差する昨今。だれもが政治に関心を持つべきだと考えます。それはテレビで池上さんの話を聞くことや新聞を読むことだけでなく。
ネットで政党や各省の公式サイトの確認や演説を聞くことにあると考えます。そのため、たとえ私が情報発信の最後尾であったとしても、その最後尾を守るために、ここにそれぞれの公約の概要をまとめ、私の意見を書きます。

日本共産党公約

共産党は、この選挙で自民党政治の歪みを正す改革を訴える。
自民党の裏金問題を追及する。
物価高に無為無策のままの状態を解決するために、消費税廃止をめざし5%緊急減税。インボイスも廃止します。
物価高であるのに、賃金が上がらない状況を解決するために、最低賃金を1500円にします。
大企業の内部留保に課税します。
1日7時間、週35時間労働。労働時間の短縮を行う。
社会保障をよくする。財源はお金持ちの方や大企業の方に負担していただく。
学費を半額にします。財源は軍事費を削ることで、用意します。
軍事費を下げ、教育予算費を上げます。
軍備を拡大し、力で脅す意見がまかり通っている。日本は核兵器禁止条約に参加する国になるべきである。
日米同盟のために軍拡を強化し続けてはいけない。
共産党は軍事同盟の強化に反対です。
軍事同盟による対立と分断の拡大でなく、対話と協力を進める。中国につくかアメリカにつくかでなく、どちらも巻き込んだ協力の輪、日本こそ憲法9条を活かしてこうした外交を行うべきだ。
CO2、6割削減のために、石炭火力からの撤退と原発0がカギとなる。
ジェンダー問題、自民党では女性閣僚は二人しかいない。石破総理は、総裁選では夫婦別姓に賛成していたが、実現は後退している。誰と誰が結婚するかは政治がとやかく言うものではない。私たちは個人の決定を尊重する。
私たちは動かしてきました。学校給食の無償化、保育士の配置基準の改正、男女賃金格差の実態公表などは、私たちが動かしてきたことです。
国を動かす力を大きくしていくため、日本共産党をよろしくお願いいたします。

立憲民主党公約

今回の選挙の最大のテーマは「金にゆがめられる政治を変えるのか変えないのか」だと思います。
みなさんの税金や社会保険料が不安を取り除くために使われていない。税金の配分は国会議員の多数決で決まるものであり、つまりは自民党が税金の配分を決めています。
今の税金の配分は企業団体献金とパーティー券が一番売れるところに予算が割かれています。つまりお金の集まらないところには税金が後回しになるんです。
私たちの大切な税金や社会保険料を裏金まみれの自民党に任せてはいけません。
お金にゆがめられる政治を変えるために企業団体献金を禁止するしかありません。アメリカやフランスも企業団体献金は禁止されています。一応、アメリカもイギリスもする方法はありますが、日本よりも手続きが必要になっており、規制がされています。
皆さんの不安、老後の不安、子育ての不安、雇用の不安、様々な不安を払しょくするために税金や社会保険料が使われなければいけません。
あの石破さんですら、自民党は変えられず、自民党に変えられました。もう内部には変えられる人はいません。
で、あれば政権を交代するしかありません。
政権交代こそ最大の改革だと考えています。
我々の具体的なマニフェストは7つの約束があります。
1,政治の信頼回復。
政治資金の透明化、裏金、脱税を許しません。企業、団体献金を禁止し、政治活動費の廃止、政治資金規正法を再改正し、金権腐敗政治を終わらせます。世襲については政治資金を相続税なしで引き継ぐことを禁止します。
2,分厚い中間層の復活、家計賃上げ支援
最低賃金1500円以上、10年後の飯の種になるものを育てていきます。GLLD(グリーン、ライフ、ローカル、デジタル)に特化して投資します。グリーン、自然エネルギー。日本は世界一自然エネルギー国になります。
ライフ、ゲノム医療をはじめとした有望な分野がたくさんあります。研究が実用化するところで補助金が先細る現状を改善する。ローカル、地方の再生は、観光、農業、自然エネルギー、これらに徹底集中投資をします。デジタル、日本はこの分野で他国に遅れています。職業訓練も含めて投資します。
リスキング、リカレント教育で生産性を上げて、「人への投資」で賃上げを支援します。
非正規雇用を正社員化します。ヨーロッパでは契約社員は禁止になっています。ヨーロッパ並みにします。
3,安定した外交・安全保障戦略
日米同盟を軸としつつ外交を強化していきます。
SDGs基本法を制定するなど地球規模課題解決の取り組みを強化します。
急増した防衛予算を精査し、防衛増税は行いません。
4、超高齢社会に対応した確かな年金・医療・介護・福祉。12/2の紙の保険証の廃止をやめます。一定の条件が整うまで紙の保険証は存続します。保育、介護、障害福祉に従事する方の待遇を改善します。低所得の高齢者の年金に一定額上乗せする制度を設けます。
5、未来を育む子育て・教育
公立小中学校の給食費の無償化。国公立大学の授業料を段階的に無償化します。
6,地方と農林水産業の再興
公益目的の投資を拡充します。民間資金で地方の活性化を取り組んでいく。ひもつき補助金をやめて、一括交付金復活などで自主的に使えるお金を増やしていきます。
農業者個別所得補償制度をバージョンアップします。農地に着目した新たな直接支払制度を構築します。
7,多様性を認め合える当たり前の社会
選択的夫婦別姓制度を早期に実現します。経済界も強く要望しています。
政権を交代したら、即座に選択的夫婦別姓制度を実現します。ジェンダー平等を着実に推進します。同性婚を可能にする法制度を即座に行います。
国の力が弱まっている大きな原因は多様性を認めず、格差拡大に無頓着、人権を軽視する政治にあります。
お金があるところに補助金がつき、法律の手当てが手厚い。政権が変わらないことで得している人が得し続けて、損する人が損し続けている社会。これを大展開します。
今度は民主党政権の教訓を刻んでいますので、安定した政権を行います。

公明党公約

希望の未来は実現できる。私たち公明党は皆様お一人お一人の身近な存在でありたい。そして、みなさんお一人お一人が持っている夢や希望の実現のための力になりたい。こんな思いを掲げて今回の衆議院選挙に挑んでいます。
今回の選挙の最大の争点は政治改革です。国民の信頼をなくして、必要な政策を前に進めることはできません。
党の幹部個人に充てる政策活動費(がどのように使われているのか説明がありません。自民党が突出していますが、忘れてはならないのは野党第一党から第三党まで、毎年幹部一人あたり5000万円から6000万円の支出があります。今までどのように使っているか説明がありません。
私たち公明党は一円も使っていません。クリーンな政治を実現できるのは公明党だけです。
公明党の公約3本柱。
子供たちを取り巻く環境。
不登校が30万人に突破している。この原因を調査するとともに、公教育の改革を進めていく。一人ひとりの子供たちに光をあてて、個別学習、探求学習をしっかりと拡充していこう。文化芸術やスポーツ、自然体験、こういったものを取り入れながら地域に開かれた新しい教育環境を皆さんとつくっていきたいと考えています。
女性・若者の活躍
女性や若者に持っている力を存分に発揮していただく環境をつくる。これも政治の重要な役割の一つです。
ジェンダーギャップ指数は世界で後れを取っている。特に政治分野。公明党は今後10年間のうちに女性比率を3割引き上げます。また、選択的夫婦別姓を導入します。
若年層の政治参加も遅れています。被選挙権年齢を18歳に引き下げます。同時に若い世代の声を集約してしっかりと議論していきます。
暮らしを支える。
賃金を上げていきます。5年以内に1500円に引き上げます。
数字だけ引き上げても意味がありません。実現のためには1年に90円上げなければいけません。このスピードに事業者がついていけるように支援します。
価格転嫁を強力に進め下請法を改正します。賃上げの原資となる省力化とDX投資を行います。
また、忘れてはいけないのが賃上げの恩恵に入らない方への目配りです。低所得世帯、年金生活者への給付も行います。
地方創生も進めていきます。今はネットでどこからでも働くことができる時代です。現在、若い方の地方移住の関心も増えています。公明党は地方に移住したい方の移住の障壁を政策で取り除きます。
住宅手当を行います。
住環境整備、自動運転などを進めていきます。
医療や介護の規制を撤廃して、オンライン診療などのデジタル介護を進めていきます。
インバウンドの地方誘客を行います。
命を守る。
防災のために。5年で20兆円規模の事前防災投資をやりきります。
国民の命を守る司令塔である防災庁をつくります。
地域の安全安心を進めていきます。

国民民主公約

メインメッセージは手取りを増やす、インフレに勝つ。
手取りを増やすために、
ここに掲げた内容を取り組みます。

一つは減税、社会保険料の軽減、家計や子育て支援でみなさんの手取りを増やしていきたい。

特に、年収の壁。103万円をぶっ壊して178万円まで年収の壁を上げていきたいと考えています。1995年から30年も変わっていない103万円を見直します。

私たちが衆議院選挙で訴える柱は、給料・年金が上がる経済を実現。自分の国は自分で守る。人づくりこそ、国づくり。正直な政治をつらぬく。

1、給料・年金が上がる経済を実現。令和の所得倍増計画で消費と投資を拡大して、持続的な賃上げを実現します。
私たちは生活費の引き下げを行います。ガソリンの価格を下げる。電気料金を下げる。生活コストをしっかりと下げていく。
基礎控除や給与所得控除もです。そして、年収の壁を引き上げる。さらには年少扶養控除も復活させます。
さらには投資減税も行います。
もう一つ、年金も確実に引き上げていきます。

2、自分の国は自分で守る。
災害対策の強化をしっかりと行います。体育館の空調の整備も行います。総合的な安全保障に取り組みます。エネルギー、食糧、医薬品を国内で調達する体制を整えます。食料自給率50%実現に向け、「食料安全保障基礎支払い」を導入します。
輸入に頼らない安価なエネルギー確保のため、原子力発電の有効利用を行います。また、火力発電の高効率化も行います。
主権をつらぬく。能動的なサイバーディフェンスも年内の法制化を目指します。

3、人づくりこそ、国づくり
この政策のために、ヒトへの投資を倍増します。年5兆円程度の教育国籍を発行して、高校卒業するまでの学校教育を無償化します。さらには子育て教育、奨学金に関わる所得制限を撤廃します。
さらには若者減税。働く若者の所得税・住民税減免。奨学金債務の負担軽減。所得税の「塾代等控除」を創設します。
また、働き方改革では、子育てや介護。さらにはリスクリング。可処分時間を確保するための法律をつくっていきます。

4,正直な政治をつらぬく。
国民民主党が唯一。旧文通費、政策活動費を廃止している。この二つを同時に廃止しているのは国民民主党だけです。
非公開・非課税のお金が許さない。政治資金規正法の再改正、旧文通費全面公開、制作活動費廃止を行います。
令和の政治改革を断行します。選挙制の改定、政党法制定、インターネット投票を導入することで多くの国民が投票しやすい環境を整えます。

我々、国民民主党は、日本の政治を皆さんとともに変えていきます。

参政党公約

今回の選挙のスローガンは「日本をなめるな」です。
二つは弱体化する日本の経済に外国の資本や労働力が参入して、日本の経済が外国の力で動かされている。これ以上の外国の進行を受け入れない受け止めない。日本の経済は日本が動かす。これを示すうえでのスローガンが「日本をなめるな」です。
私たちの公約には三つの決意と7つの行動があります。

一つ目の決意が奪われる日本の国土と富を護り抜く。

二つ目の決意が失われる日本の食と健康を護り抜く。

三つ目の決意が壊される日本の教育と国家アイデンティティを護り抜く。

三つの護り抜くを公約として掲げています。

まず、行動1は積極財政と減税による経済成長で失われた30年に終止符を打つ。
骨太の方針を改め、PB黒字化目標を撤回し、積極財政による経済成長を実現します。
現在、国民負担率は45%を超えています。これを消費税減税と社会保障の最適化により35%上限のキャップをはめます。
インフラの行き過ぎた民営化の見直しをします。すでにやってきた郵政の民営化。これを国営化します。水道、NTTの株をこれ以上売らない、鉄道もこれ以上民営化しません。
脱炭素政策の行き過ぎた再エネの推進を見直します。電気代がどんどん上がっており、実質的な国民の税金になっているのが問題です。エネルギー政策を見直し、電気代を下げていきます。
企業の収益は上がってますが、国民の賃金は上がっていません。企業の内部留保は高まっています。一番儲かっているのが株主です。株主資本主義を否定するわけではありません。しかし、労働者がお金をもらわず、投資家だけがお金をもらっているのはおかしいじゃないですか。
これを先ほど言った政策を進めながら是正していきます。

行動その2、外国資本による日本の買収と過度な移民の受け入れに歯止めをかける。
外資が土地も森林も水源地も、離島も買おうとしている。こちらに規制をかけます。そして行き過ぎた外国人労働者の受け入れ。5年間で80万人は多すぎます。家族を連れてくるのもやめてください。こちらにもしっかり規制をかけます。
日本のデジタル、この分野はアメリカに依存しています。毎年5兆円アメリカに払っています。デジタルが進めば進むほどアメリカの企業に日本人のお金が流れていく。そんな仕組みができています。情報も抜かれます。
こういったデジタル主権を日本の手に取り戻していかなければいけません。

株も、かつて日本の金融機関が持っていた株がどんどん外資に買われて。日本の大企業の3分の一以上が外資にもたれている。
国民のお金が日本の企業にまわって、国民が日本企業から配当をもらう。

行動その3、輸入依存から脱却し、食糧危機への備えを強化。
一次産業予算を3倍にします。食料自給率は今の38%から倍増させたい。そのためには、農林水産事業者の所得保障と兼業農家公務員を拡充します。
国内で主食をつくれるように。米や大豆、種子、肥料等の国内生産を強化します。
トレースサビリティ、どこから何が来て、何を食べるのか、遺伝子組み換えなのかそうでないのかを強化して国民の知る権利を守ります。

行動4,ワクチン薬害問題を党をあげて追及し、被害救済申請の負担軽減と審査の迅速化
コロナワクチンに対して、参政党はおかしいと問い続けました。
薬に頼るのではなく、一人ひとりの自己免疫を高めていく。昔は当たり前でした。何万年も前からやってきたことなんです。今では薬に依存する生活になってしまいました。これをもとに戻していきたい。
コロナのワクチン接種。日本だけが打ち続けています。こんなのおかしいです。これ異常です。ワクチン接種のやり方を見直ししていくべきです。
対症療法でなく、予防医療を推し進めていくことで医療費を下げます。
無償でも質の悪い給食を食べさせるよりも、給食を有料化し、地産地消の美味しくて栄養のある学校給食を推進します。

行動その5,日本の国柄と国益を守る国家アイデンティティの確立。
日本の若者に歴史や国家観。そういったことをしっかりと身につけてもらいたい。
詰込み型教育でなくフリースクールを選択できる教育の補助を進めていきたい。
伝統的な家族観をしっかり守り、世論を軽視した夫婦別姓制度には反対です。議論が尽くされていないLGPT理解促進法や同性婚にも反対です。
参政党はジェンダーフリー反対、男は男らしく、女は女らしく、そういった伝統的な価値観を認めるのも多様性です。
日本人の考え方を認めてもらいましょう。

行動その6、若者が未来の社会を動かす国へ。16歳からの投票権。
18歳だと大学生です。高校1年から投票権を与えて、地方にいるうちに地域の課題に向き合ってもらう。日本の課題に向き合ってもらう。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に政治のことについて考える。それを16歳からやってもらいたい。
今の選挙は死に票が多すぎます。現行選挙は完全比例代表制に変えて、我々のような小さい政党も大政党と闘えるような選挙制に変えます。
LGPT法案のような重要法案には国民投票をかけるようにします。

行動その7、自民党の憲法改正案に反対し、国民自らが憲法を創る「創憲」を推進。
パンデミックの定義があいまい。前回のコロナ禍の緊急事態宣言はあいまいな基準でしています。これでは政府が恣意的に緊急事態宣言をすることができます。我々は人為的につくられたパンデミックを緊急事態とは認めません。そういったものをルール化し、国民の権利を守っていきたい。
日米地位協定の見直しをして、日本とアメリカの関係を整理して、対等な関係を構築します。
そのためには憲法をすこしだけ改良するのでなく、ゼロベースで憲法を創りなおします。これにより、日本に帰属意識をつくります。
参政党は自民党の対極の党です。それは選挙マッチにものっています。
参政党は一番の保守で一番のナショナリズムです。
いっしょに日本を取り戻しましょう。
日本を舐めるな!

自民党公約

私たち自民党は今回の総選挙を、日本創生選挙と位置付けています。まさに次の日本の未来の道筋を明確に示し、国民の皆さんに任せた、と信任されるような選挙にしたいと考えています。
今回のスローガンは「日本を守る。成長を力に」を全体のスローガンとさせていただきました。
今回私たちには6つの約束があります。
1、ルールを守る。
2、暮らしを守る。
3、国を守り、国民を守る。
4、未来を守る
5、地方を守る
6、新たな時代を切り拓く

攻撃は最大の防御。日本を守るためには積極的な政策展開が不可欠です。
その政策展開の原動力がまさに成長であります。

1、ルールを守る。
どんなにいい政策をつくっても、どんなに意思があっても、国民の共感と納得がなければ政策は進んでいきません。政策を展開する中で深い反省に立って、政治改革を断行していきます。
政治資金の改革、透明化を徹底します。
政策活動費に関しては、廃止案も視野に入れて見直しを行います。
旧文通費の使途の公開。残金の返納について各党と討議してしっかりと返答していきます。
こうした法律改正、制度改革のみならず。戦後最多、過去最多の55人の女性議員を擁立しました。

2、暮らしを守る。
過去30年続いたコストカット型のデフレ型経済から新しい官民連携に基づく成長型の経済に移行しつつあります。
おかげさまで2年連続で賃金アップが達成されました。投資は110兆に迫ろうとしています。この流れを私たちは決して止めてはいけない。
そのために必要なのが物価高騰対策です。
物価高騰対策として電力・ガス・燃料の高騰対策。それぞれに応じた物価対策を行います。
具体的には低所得世帯を下支えする給付金。
学校給食等の保護者の負担軽減に取り組み、医療介護、地域を支える事業者の方々の物価高騰に対しても対策します。
官民連携によるGX、DX、AI、半導体の投資も積極的に進めてまいります。
中小企業、小規模事業者の価格転嫁、雇用費の転嫁、こうした対策を講じることで。
物価高を超える成長、物価高を超える賃上げ、物価高を超える所得増を達成します。

3、国を守り、国民を守る。

国際社会は歴史的な転換期にあります。激動期にあります。
日本は同盟国との連携を強固にして、国際社会の平和と安定。日本国としての国益の確保。そして、国民の生命財産の保全。
これに全力を上げます。
その大前提になっているのが防衛力の抜本的強化。これを着実に行います。

能登半島を含む、被災地域の復旧、復興に全力を尽くします。
防災の整備を強化するとともに防災庁の設置を行います。

犯罪に対する対策。デジタル化社会が進む中で、誤情報、誹謗中傷対策も強固に進めていく。これにより、あらゆる不安から国民を守ります。

4、未来を守る
少子化対策、子供を産みたい人が安心して子供を産める。子供たちに質の高い教育を提供していきます。具体的には、児童手当の抜本的な拡充。男性の育休取得率の抜本的な拡充。大幅な引き上げを目指します。また、質の高い教員、職員の確保も行います。
文化スポーツに対しては、コンテンツ、観光、様々なソフトパワーがあります。そうしたソフトパワーを輸出産業として育成していきます。

5、地方を守る
地方創生は石破新総裁の最重要な課題の一つです。
元気な地方があることで日本は元気になります。
まずは人、モノ、カネを太く流通させ。そしてデジタル化を徹底して進めます。
日本のどこからでも仕事と勉強ができる。介護、医療、福祉。あらゆるサービスにアクセスできる豊かな地方にしていきます。
地方の元気は日本の元気です。

6、新たな時代を切り開く
国民に憲法改正の是非を判断していただく機会をつくります。自衛隊の明記、緊急事態対応、合区解消・地方公共団体、教育充実。これらの項目に対して積極的に憲法改正を進めたいと思います。
もちろん、基本的な人権の尊重、国民主権、平和主義の3大原則をしっかりと守らせていただきます。

各党の公約を見比べていただくと同時に実行力も見ていただきたい。
どの政党に実行力があるか。公約。この二つを見比べてぜひ自由民主党を選んでいただきたい。

日本維新公約

今回の選挙戦、大きなテーマが二つあります。
ひとつは政治改革。
裏金問題、脱税まがいの行為は許せないと地域のみなさまから聞きました。
裏金問題の再発防止を徹底する。開かれたオープンな政治をつくっていく。
ただ、政治とカネの問題と同等に大事なことがあります。
それは世代間の不公平です。

そのために、ふたつは現役世代への徹底投資。将来世代への徹底投資を行います。
残念ながら、今の時代は若いだけで不利である。
働く現役世代にありとあらゆる負担が押し付けられます。
いくらなんでも社会保険料が高すぎませんか。
高すぎる社会保険料、押し付けられる医療費の負担、世代間に不公平な年金制度。年々高まる子供たちへの教育費、学費。
こうしたものに苦しめられる現役世代のガマンは限界です。
選挙に不利なことは100も承知です。
将来世代への徹底投資で新しい時代の政治を創る。現役世代への徹底投資を掲げさせていただきました。
今までは選挙に行くのは高齢者。投票率が高いのも高齢者。
だからみな、上を向いて政策をやってました。
それでこの国はよくならなかったんです。
だから今回、将来世代を徹底投資を掲げさせていただきました。
しかし、それは高齢者をないがしろにするというわけではありません。
将来世代に徹底投資することは必ず高齢者のみなさまにとってもプラスになります。
そのため、ぜひ人生の先輩方も最後まで話を聞いていただき、応援していただきたい。
具体的な数字で見ていきます。
社会保険料は年々上がっています。社会保険料の負担に現役世代は苦しみ、手取りが減っています。
毎年、30万40万現役世代は払っているのに、高齢者の方々は一人あたり100万円ほどの医療費が使われている。
年金制度はもっと深刻です。
仕送り形式、負荷方式で運営される年金制度は少子高齢化のあおりを受けて、1940年生まれと2015年生まれで6300万円超の格差が産まれています。
学費はどうでしょうか。1970年一人あたり2.4万円なのが、現在は39.6万円です。こんな教育費を払っていたら若者の可処分所得。使えるだけの額がなくなるのは当たり前です。
現役世代の負担を産んでいる原因は古い政治にあります。
企業団体献金に代表される政治と特定団体の癒着。
自民党はあれだけの裏金問題を起こしても何も変わりません。政府は企業団体献金をもらう。パーティー券を売る。それで選挙を戦い、選挙が終われば、企業さんへの恩返しです。みなさんから集めた税金を補助金、助成金、公共事業。形を変えてばらまいてしまう。
こういう政治をずっと続けてきたんです。
結果、本来お金が使われるべき、子供たち、現役世代への投資が後回しになります。
これが先送り政治の正体です。私たちはこれをなんとかしたい。
私たちは具体的に4点、改革項目があります。

1,政治腐敗を浄化する政治改革
企業団体献金、領収書のいらない制作活動費を廃止します。
あわせて議員定数の大幅な削減・世襲制限を断行する。

2,世代間不公平を打破する社会保障の根本改革
医療制度は見直し、そのぶんの社会保険料を軽減します。年金は抜本改革して積み立て方式、あるいは最低所得保障制度に切り替えます。

3、可処分所得を倍増させる現在・成長戦略・規制改革
国家の税収は過去最高です。しかし、みなさんは物価高で苦しんでいる。まだ景気は回復していない。
やるべきことは決まっています。減税です。
消費税、法人税、所得税を減税し、消費をしっかりと回復し、経済成長を軌道に乗せる。
規制改革、労働市場の流動化。ライドシェア問題に象徴される参入障壁、これを打ち破ります。イノベーションを伸ばし、経済成長を加速させます。

4、所得制限のない教育無償化と教育改革
これはわたしたちが大阪で実際にやってきた実績があります。
子育て支援を充実させて、教育を無償化することで、子育てをする現役世代の可処分所得を減らすことにつながります。
教育の質を上げるための教育改革もやっていきます。

今日より明日がよくなる、これを映画のセリフにしない。昔の思い出話にしない。子供たちが増えれば、高齢者の方たちの幸せにもつながります。現役世代のみなさん、私たちと共に戦ってください。高齢者のみなさまは私たちを信じ、応援してください。
一緒に古い政治を打ち破り、新しい政治を創りましょう。

社会民主公約

選挙をやっている場合ではありません。
私は被災地を巡りました。この状態で選挙をやるべきでしょうか。
今回の選挙は自民党の勝利のための選挙としか思えません。

日本を立て直す6つのプランを掲げています。

1、金権政治一掃!本気の政治改革を
裏金問題を追及します。政治資金規正法を再改正します。
政治資金改正法には企業団体献金を禁止する文面がありません。
ここを禁止しないかぎり自民党と企業の癒着は続きます。
つまり裏金問題は再改正しない限り終わりません。

金のかからない政治をしましょう。供託金を少なくし、小選挙区から比例選挙に変えましょう。

2、税金はくらしに!軍事費増税NO!
2024年に軍事予算が増えています。国民の生活は軍事で疲弊しています。
軍事費を減らし、国民の生活に使うべきです。

内部留保が増えています。企業の内部留保金に課税します。

解雇自由な労働法制改悪はゆるしません。

介護保険の立て直しをします。

3、人口半減時代地域に魅力と力を
若者応援プランを実行します。最低賃金1500円。
非正規雇用の正規化を実現します。
食料自給率50%を目指します。

公共交通は移動の権利を保障する人権の問題として解決します。

労働者のことを考える政治家を選んでほしい。

4、地震大国に原発はいらない! 防災省を創設し防災対策に全力
 脱原発を訴えています。0を目指します。
自衛隊の一部を解体し、災害救助隊に編成します。
温室効果ガス2030年60%減。最終エネルギー消費40パーセント減を目指します。

5、ジェンダー平等・多様性社会の実現
選択的夫婦別姓、同性婚の法制化。
包括的な差別禁止法・人権救済機関をつくります。

差別のない社会をみんなでつくりたい。

6、沖縄・日本を再び戦場にさせない!憲法を活かす政治
台湾の有事、沖縄の軍事基地に歯止めをかけたい。
憲法改正には反対です。憲法そのものを活かす政治をします。
沖縄の軍事基地化に反対します。戦争にかじを切らない政治を目指します。

日本はどんどん戦争にいくための準備をしています。
みなさんの一票が日本を変えるんです。この選挙、政治を変えることにつながります。

頑固に平和、暮らしが一番。戦争にはさせません。

れいわ新選組公約

取り戻す、取り戻す経済オンチから日本を取り戻す。
ジャパンアズナンバーワン、ご存じでしょうか。
日本は昔そう呼ばれてました。
世界の中でも日本はトップを走ってました。
世界のGDPのなかで日本のシェアは17%でした。
世界の2割が日本経済でした。
しかし、30年の間に4.2パー。大転落ですメチャクチャです。
みんな貧乏になりました。
一人当たりのGDPは2000年は世界の2位です。
2010年は18位。2020年は24位。
2023年は34位!エグくないですかァ!
転がり落ちまくってるんです。
ジャパンアズナンバーワンからここまで転がり落ちた。
ひどいハナシです。
一方国内どうなってるか。
厚生労働省の調査、全世帯の6割が苦しいと感じている。
子供のいる世帯だけだと65%も苦しい。ひどいハナシですね。
どれくらいの人が貧困か。6.5人に1人が貧困です。
高齢者、5人に1人が貧困。
単身女性、4人に1人が貧困。
シングルマザー、ファザー、2世帯に1つが貧困。

一方で、国内にめっちゃ儲かっている人がいます。
大企業、資本家たちです。
この13年の間にバリっバリの過去最高額の601兆円の内部留保を積みました。
内部留保、わかりやすく言うと現預金、現ナマいくらもってんねん、ということです。この現預金、13年間で138兆円産み出されたということ。
いやあ、スゴイですねぇ!

そして、日本の富裕層の数は365万人、世界第2位なんです。

日本は貧しいんじゃない。金はうなるほどある! というのが事実。

つまりは超絶格差社会になっているんです。

世界に絶望していますか。日本に絶望していますか。
だったら一緒に変えませんか。れいわ新選組といっしょに。

政策について説明する前に、簡単な経済の説明。

誰かの消費は誰かの所得。

リンゴジュースをあなたが買ったとして、150円はどこに行く。
リンゴをつくる人、加工する人、運ぶ人に、お金がいきます。

あなたの消費はだれかのお給料になるんです。

ここで一つ、日本経済没落の原因は雇用破壊。

1990年から非正規雇用が増えています。
収入が低い人が物を買わなくなり、実質賃金が減っていきました。
社会にお金が回らなくなり、給料がいかなくなり、首が切られました。

日本経済没落の原因、税制をゆがめた。
その税の一番地が消費税。

法人税が減税されています。
そのぶん消費税が高くなっています。

つまりは大企業に減税するための穴埋めが消費税です。

あなたの社会保障はほんの一部しか使われません。
大企業のためにあなたは税金を払っているんです。

世界に絶望していますか。日本に絶望していますか。
だったら一緒に変えませんか。れいわ新選組といっしょに。

私たちは消費税を廃止し、インボイスも廃止します。
消費税の廃止は実質現金給付20~30万円です。

将来の賃金も消費税を廃止したら上がります。
35.7万円増えます。参議院の調査室がシュミレーションした結果としてあるんです。

大胆な経済政策を今やる必要があるんです。

日本は消費税増額のたびに景気が落ち込んでいる。リーマンショックの時は1年9カ月後に回復。消費税10%の時は4年経っても回復せず。

今、減税しないと日本はヤバいよ。

経済オンチから日本を取り戻す。人死にますよ。

今すぐ減税すべきだよ。そういうと、自民党、立件民主党は今すぐには無理といいます。しかし、海外ではすぐに減税しています。1カ月も待たずに減税しています。

税制改革に時間がかかる? ドイツは14日間で減税改正やってるぜ。フランスは78日間で税制改正やってるぜ。

何言ってるんだよ、やる気のない経済オンチをクビにしましょう。そのための選挙でございます。

2、本物の安全保障~戦争ビジネスには加担しない~
メイドインジャパンを買いまくるんです。
アメリカは国内の製造品を買いまくりました。これによりアメリカの製造業はよみがえりました。賃金も上がりました。日本も今すべきなんです。
軍事倍増計画を中止し、非軍事の「メイドインジャパン」に投資します。10年で200兆円を投資します。日本をもう一度世界の中心にします。

比例は「れいわ」。茶番だらけの国会を私たちに突破させてください。

四神麻雀杯


ワンピースフィルムレッドについて


ジャンプ+10周年記念読切ディスカバリーについて


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家永むぎの『このコーヒーが冷めるまで』について




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