二年後に就活を控える学生が本気で一日就活について考えてみた「就活で大切だと思った事」
学びたてほやほやの話題について、共有したいです!二年後に就活を控える僕が、一日本気で就活について考えてみました!
やってみてどうだったかというと、めちゃめちゃ有意義でした!
現在、就活中の方にも少しでも参考になればとてもありがたいですし、僕の様にまだ先の方にも本当に有意義な経験なので、ぜひ少しお付き合いください。
今回の内容は、「今までの学びを踏まえて就活で大切だと思った事」です。
今までの学びを踏まえて就活で大切だと思った事
就活について本気で一日調べてみて、また、今まで様々なことを学んできて、就活で大切だと思った事についてリストにしてみました。
★Win-Winを明確にする
・会社の目標、会社の大切にしている部分をはっきりさせる。
・自分の一番の強みを理解する
・会社に入った時にそこの中でどう活躍できるのか
・会社が欲しい人が分かってきたところで「今」どんな人が欲しいか考える
それでは、一つ一つについて僕なりに紹介していきます。
Win-Winを明確にする
就活をするにあたって一般的に「その会社に入りたい」を主張しがちだと感じました。例えば、「この会社を志望した理由は会社の○○な考えに共感して…」などです。しかし、僕は自分が会社に入ることで得られる会社側のWinと自分のWinをいかに伝えられるかという部分が大切だと感じました。自分が会社に入りたいという気持ちを主軸に置いてしまうと、会社側にメリットが見えない場合、お金を払うのは会社から人なので雇ってくれるかは怪しいと思います。なので、「僕が入ることで会社のこういう部分がもっと発展出来て、僕も実力を最大限に発揮できて成長できると感じたからです。」という風に、会社と自分のWin-Winを主張するのが大切です。ここで、自分側のWinはいらなくないか?という疑問が生まれるかもしれません。しかし、僕の考えではこれを含めることはとても大切です。理由は、自分のWinは自分の働くモチベーションであり、自分の働くモチベーションは結果として会社側のメリットになるからです。したがって、このWin-Winというのは就活をするにあたって最も意識しておきたい点だと感じました。次からは、このWin-Winの質を上げるために把握しておくべきことについて紹介していきます。
会社の目標、会社の大切にしている部分をはっきりさせる
会社側のWinを考えるにあたって、会社の大切にしている部分や目標を含めたメリットを提示することは大切です。理由は、どの会社からも欲しい一般的に優秀な人材の主張から、この会社が最も欲しい人材の主張に代わります。そのために会社の目標や大切にしてることは把握しましょう。
自分の一番の強みの把握
これも、Win-Winの質を上げるために大切です。会社側に「僕が入ることで○○な良いことがありますよ」と伝える○○の説得力を上げるために自分の一番の強みは必要です。具体的には、「自分は△△なので会社側で○○のような活躍ができます」という一文を考えてみて、その中の△△の部分を自分の中でハッキリさせておくことで、Win-Winの質は上がります。
会社に入った時に、どう活躍できるのか
上記で、会社が大切にしていることや目標を把握し、自分の強みの大切さを説明しました。これらの複合が会社に入った時にどう活躍できるかという部分だと思います。これは、上記の二つを知らなくても考えることはできますが、上記の二つを考えることで、この文章の質はとても上がります。自分の強みを生かして相手の目標に沿った活躍ができる人であることを主張するのが大切だと思います。
会社が欲しい人が分かったところで「今」どんな人が欲しいか考える
今までの流れでWin-Winは明確化出来て、会社の求める人材と自分のマッチングはできたかと思います。そこで次は、「今」という部分に着目します。時代はものすごいスピードで変化しており、会社もすごいスピードで動き、考えていると思います。そんな中で、周りから頭一つ抜けるための考えは「会社が今どんな部分に目を向けているか把握する」ことだと思います。これを把握し、「この新しい動きに対応できる」という部分をアピールすることで、会社からとてもほしいと感じてもらえると思います。
最後に
これらのことは、面接で伝える伝えない関係なしに、面接などの前に把握しておくといいことだと感じました。
把握しておくかそうでないかで、他の事を聞かれたときの答えも変わってくると思います。
自分は就職活動は二年後ですが、前もってここを把握しようと思います。
また、興味のある会社が見つかったら、「その会社にはどんなスキルが必要か」を下調べして、習得して就職活動に臨もうと思います。