新幹線駅弁を考える・新横浜編
日本の大動脈である東海道新幹線。私が主に乗車するのは、京都駅、新横浜、品川、東京ですが、その時に楽しみなものがあります。
そう、それは駅弁。
全く駅弁に関係ない時間もありますが。そうでなければ、新幹線の中で食べるお弁当は、最近ではD席が取りづらくなって、富士山を見る機会も車窓から見る機会も減った昨今、車内での唯一の楽しみとも言えます。
で、駅構内ではJR東海の子会社系の駅弁が幅を利かせているので、ついついそうでない駅弁を探す傾向にあります。
その中で、鉄板なのは崎陽軒のシウマイ弁当。
シウマイ、シュウマイではない、と鳥の唐揚げ、鮪の照り焼き、筍煮にあんずが入っています。冷めても美味しいシウマイなので、家庭で温めなおすのは止めたほうが良いそうです。
さて、それ以外にも崎陽軒には人気の弁当があり、ちょっと贅沢気分の炒飯弁当。
チャーハンに、シウマイが3つ、そこに唐揚げと贅沢なもんです。それ以外でいえば、崎陽軒の東京地域と神奈川の一部店舗でしか買えない、横浜ピラフ。
こちらは、ピラフにシウマイ、唐揚げになんとナポリタンやポテサラなど。これは、横濱チャーハンというお弁当の兄弟弁当ですね。そのほかにも、季節によって販売されるお弁当や記念弁当などなど、面白いお弁当が販売される崎陽軒。ちょっと注意してみてはいかがでしょうか。