シンガポール食日記その3
今回のシンガポール行で、面白かったのは、現地で駐在されている方々にローカルマーケットやローカルフードを案内いただいたこと。
株式会社藤生の藤生社長、小松崎さん、ありがとうございました。
で、普段なら絶対に行かないであろう、ローカルマーケットにも取材?視察?と称して行って来ました。
チェンバルマーケットといえば、ご存知の方も多いかもしれません。日曜日の朝9時過ぎでしたが、多くの人で賑わってます。
青果が袋に入れられ、上から吊られているのなんて初めて見ました!
卵も、ほら、こんな感じで。もちろん、現地の方は、生で食べる習慣はないです。
魚も豊富ですね。ここでも捌いてくれますが、現地で思ったのが、切り身が少ないこと。日本とは当然違うから、当たり前ですが、いわゆる料理に使うには、切り身は実は使いにくいと。ムニエル、ソテーなどは、切り身だとちょっと厳しいようです。
豆腐なんかも、こんな感じで。シンガポールの方の胃袋を満たしています。基本的に、調理をしないと言われるお国柄。それでも、これだけの食材を買って帰られます。
で、待望の2階にあるフードコート、いわゆるホーカーズ。賑わっています。
こちらでいただくことに。
ローストポークライスに。
ローストダックライス。
締めは、ローストポーク麺と。ホテルで朝食を食べたのに、お腹に入ります。
午前中の早い時間帯がオススメですね。現地駐在の日系人らしい方はいらっしゃいましたが、その他ではあまり日本人を見かけませんでした。ローカルフードに興味のある方は、ぜひに。