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25歳手取り15万円の3年目サラリーマンが1年で100万円貯金できたワケ

こんにちは。かみやです。

皆さんはコロナの影響で、仕事が減って給料も少なくなったという人いませんか?

若い世代で手取り15万円でも、1年で100万円貯金できる方法を紹介します。


最初にすべきは家計の見直し

貯金をするためには、まず最初に家計の見直しをする必要があります。

皆さんは手取りの給料分だけ、お金を使ったりしていませんか?

このような状態では、貯金することは難しいです。

例えるなら、穴の開いたバケツに水をずっと入れ続けて、水がたまらないといっているのと同じです。

貯金ができない状態であれば、すぐに家計を見直しましょう。

家計を見直すときのコツは、固定費を見直すことです。

固定費はどういうものかというと、住居費・保険料・通信費などです。


家計の見直し:住居費の見直し

住居費は支出の中でも大きな割合を占めています。

もし会社で寮がある場合は積極的に利用しましょう。

住居費はすぐに引っ越すことは難しいかもしれませんが、1度引っ越してしまえば月々の支出が大きく減ることになります。

手取りの30%以上の場合は、住居費にお金をかけすぎている場合があります。

自分の住居費が支出のどのくらいの割合を占めているのか、改めて確認をしてみましょう。


家計の見直し:保険料の見直し

まだ結婚していない人であれば、保険料は不要です。

なぜなら日本国民は最強の保険(国民保険)にすでに加入しているからです。

がんなどの高額な治療が必要なときも、高額療養費制度を使えば自己負担少なく治療が可能です。

保険というのはそもそも、自分に何かがあったときに困らないようにするためのものです。

結婚していない人が、死亡してしまったとして生活に困る人はいるでしょうか?

生命保険は独身の人には不要の保険です。保険料も月々2,000円程度するので、積み重なるととてつもない金額になります。

私は入社した時に、会社の団体保険に入ったのですが間違いでした。

医療保険に入ったのですが、改めて考えると不要だなと思っています。

団体保険は解約できるのが、決まった月でしかできないこともあるみたいなので、加入する際は気を付けてください。


家計の見直し:通信費の見直し

皆さんはスマホやネットにどのくらいのお金をかけていますか?

一人暮らしで1万円以上かけているのであれば、すぐに見直しが必要です。

私の通信費はスマホ1200円、光回線3600円です。

特にこだわりがない人は、格安SIMに変えた方が圧倒的に月々の支払いが楽になります。

解約手数料がかかるし…と思う人もいるかもしれませんが、解約手数料分も1年も使えば十分に元が取れてしまいます。

私のスマホのプランは月1GBのものです。

会社ではスマホは使用禁止なので、自宅でしか使いません。つまり一番安いプランで良いのです。

自宅の光回線があれば、十分生活が成り立ちます。

通信費は固定費の見直しで、最も手の付けやすいものです。

収入が減って困っている場合は、通信費から見直しを始めましょう!

私の格安SIMの経歴をブログでまとめています。


他の支出の見直し

固定費の見直しが済んだら、他の支出を見直してみましょう。

自分が何にどのくらいの金額を使っているのかを書き出してみましょう。

食費が多いですか?交際費が多いですか?

お金をかける必要がないものは、バッサリと切っていきましょう。

あなたが生き残ることが最も大切です。

一度しか使わなかったりしたものは、メルカリなどで売ってしまいましょう。

緊急でお金が必要な場合は、メルカリなどのフリマアプリなどを利用するのもおすすめです。

支出の見直しができて、初めて貯金ができるようになります。

なぜなら自分がどのくらい毎月お金を使うか把握できれば、どのくらい貯金ができるか決められるからです。


最後に

支出の見直しができれば、1年で100万円貯金するのはとても簡単です。

自分が毎月どのくらいお金を使っているのかを知ることが、貯金を成功させるうえで重要です。

お金がなくて困っている方は、最初に家計の見直しから始めてみましょう。

それではまた。



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