一人暮らしの自炊で大切なこと
こんにちは。カミヤ(@kamiyafarm)です。
一人暮らしをすると、自炊をしてみようと行動する人は多いですよね?
しかし、自炊をしようとしては見たものの、挫折してしまった人は多いです。
今回は一人暮らしの自炊で大切なことを紹介します。
結論から言ってしまうと、一人暮らしの自炊で大切なことは、
・食費を節約すること
・健康を維持すること
・時間帯効果がいいこと
この3つです。実は美味しさは最重要ではありません。
今回は、一人暮らし歴・自炊歴8年の私がなぜこの3つが大切なのか、実現するにはどうすればいいのかを解説します。
一人暮らしの自炊をより無駄のないものにしていきましょう。
大切なことを3つに分けて解説します。
大切なこと① 食費を節約すること
一人暮らしの自炊において大切なことの1つは、食費を節約することにあります。
自炊にかかる費用が外食と同じ金額であるなら、自炊をする意味が少なくなってしまいます。
2019年家計調査データによると、一人暮らしにかかる食費は平均44,348円かかっていることがわかっています。
自炊も外食も含めた費用ですが、まずは平均より少ない食費を目指して行きましょう。
食費を節約するなら簡単にできることは3つあります。
・自炊の回数を増やす
・外食の回数を減らす
・食費の記録を取る
節約のコツ:自炊の回数を増やす
自炊の回数を増やすことで食費の節約はしやすくなります。
週に1回よりも、週5回のほうが食費の節約できます。
週に1回の自炊の場合、むしろ食材を無駄にしてしまったりする可能性が高いです。
毎日の食事で1回は自炊をするなど、回数を増やしたほうが食材の無駄を減らしていけます。
また、コンビニや外食を利用する回数が自炊によって減ればその分食費が減っていくでしょう。
節約のコツ:外食の回数を減らす
外食の回数を減らせば、食費を減らしやすくなります。
外食で健康を考えながらメニューを選ぶと、けっこうな金額になりませんか?
なんとなくしている外食を週に数回と決めることで、食費はセーブできます。
とはいえ、急に外食をなしにすると楽しみがなくなってしまうでしょう。
外食の楽しさもあるでしょうから、自分との折り合いをつけつつ自炊の回数を減らしてみましょう。
節約のコツ:食費の記録を取る
食費の節約のコツ3つ目は、記録を取ることです。
食費の記録を取らないことには、食費が節約できているかわかりません。
家計簿アプリを使って、食費を記録してみましょう。
(マネーフォワードMEがおすすめです。)
自炊になれていないうちは食費が逆にかかってしまうこともあるでしょう。
しかし、自炊を数ヶ月続けていくと徐々に食費が下がっていきます。
自炊になれてきた証拠です。
自炊が完全に習慣になれば、記録を頻繁に取らずとも食費を抑えることができるようになっています。
大切なことは自炊を続けて無駄を減らしていくことです。
今回はこのくらいで。
次回は一人暮らしで大切なことのその2、「健康を維持すること」について解説していきます。
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