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在宅勤務で自炊が増えて大変なあなたへ

こんにちは。かみやです。

コロナウイルスの影響で在宅勤務が増えて、自宅で自炊をする量が増えて大変という方はいませんか?

食材を買いに行きたいけど、何度もスーパーに行くのは感染リスクが高まりそうだし…という方もいるかもしれません。

そこで自炊歴8年の私が、スーパーに行くのを週1回に抑える方法を紹介します。

スーパーに週1回で済むようにするには、「冷凍食材」を使いましょう。


冷凍食材のメリット

冷凍食材は、皆さんがよく知っているのでは「ミックスビーンズ」や「ほうれん草」ではないでしょうか?

冷凍食材は、必要な分だけ解凍をして使うことができます。

使わない分は冷凍しておけるので、食材がムダになってしまうことはありません。

冷凍食材で買いだめすることで、日持ちを気にする必要がなくなります。

スーパーに行くのを3日1回程度や、週1回に抑えることができます。

炒め獲物をするときも、冷凍食材から材料を選びそのままフライパンに放り込めば作ることができます。


冷凍食材のデメリット

冷凍食材は種類が少なく、買えるものが限られてしまいます。

大きな業務用スーパーがあれば、冷凍食材は種類が豊富においてあります。

近くに業務用スーパーがあれば、そこでまとめて買うのも1つの手です。

もう1つのデメリットとしては、加工され・下ゆでなどがされているので、価格は少し高くなることもあります。

今の状況で何度もスーパーに行き、感染リスクを高めるよりは冷凍食材を買ってしまった方がよさそうです。


冷凍食材の保存方法

冷凍食材の保存方法は開封前と開封後で違います。

開封前は買ってきた状態で大丈夫です。

開封後はジップロックに入れて空気を抜きましょう。

冷凍庫の中は実は乾燥しています。

氷も作って放置をすると、いつの間にか小さくなっています。

冷凍食材もそのまま冷凍庫に入れっぱなしにすると、カサカサに乾燥してしまいます。

ジップロックに入れることで、乾燥を防ぐことができます。

タッパーなどのコンテナタイプは、冷凍庫のスペースを取るのであまりお勧めしません。


まとめ

コロナウイルスの影響で、外出しにくい状態が続いています。

冷凍食材を使うことで、日々の買い出しの回数を減らすことができます。

結果として自炊の負担・感染リスクの軽減につながるでしょう。

冷凍食材を自炊に組み込んでみてはいかがでしょうか?

それではまた。


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