合組
合組とは…
今とても興味があるのが合組。
実家は茶問屋だったので、これをして販売する商売でした。(去年廃業)
最近は品種茶(茶の品種は100種以上あるとされています)や単一農園から作られたお茶というのが特に注目されているように思います。
茶農家が直接お客様に販売するというのも増えてきました。
私自身も砂子原茶業組合でやぶきた(日本で最も多いとされる煎茶品種)のお茶作りを一緒にさせていただいています。
そして、それを柚子煎茶やハーブ緑茶にして販売しています。(煎茶単体では砂子原茶業組合が販売しています)
実家では様々な産地からお茶を取り寄せ、合組し、店の煎茶を作っていました。
そして、そこには等級もあり価格も異なります。
まだ、どんな感じとか、そもそももっといろんな煎茶を探求するところから、ですが、父にも今度聞いてみようと思っているところです。
学びを深めてから…のこれからのお話でした。
今後も勉強あるのみです。