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『嶋子とさくらの姫』第五章「紅蓮の炎」公開しました!

 操觚の会と栃木県さくら市のコラボ小説、戦国関東二人の姫の物語『#嶋子とさくらの姫』第五章「紅蓮の炎」が公開されました!
  
 戦国時代のクライマックス、大坂の陣まで進みます。
 本能寺の変直前から始まった姫の物語も、残すところは終章のみです!
 こちらで無料で公開中です!

 下記リンク先は、PDFファイルが直接開きます。

序章 「皐月の風」

第一章 「秋の扇」

第二章 「さくらの姫」

第三章 「浪速の夢」

第四章 「女子の戦」

第五章 「紅蓮の炎」
 

『嶋子とさくらの姫』連載の経緯は以下にまとめています。


 嶋子と氏姫という二人の姫が主人公なのですが、私の脳内イメージは、戦国時代の『アナと雪の女王』『ふたりはプリキュア』です!
 執筆前にはテーマソングを聞いて気合いを入れています!
  
 みんな大好き天庵様もおるでよ!
  
 今まさに、終章と格闘中です。今月中には完結予定です。
 
 いやあしかし、歴史時代小説は資料の読み込みが大変ですが、書いていて面白いっす!
 
 私は『このミス』大賞でデビューしましたが、歴史時代小説で育ってきたので、「現住所はミステリー、でも本籍は歴史時代」と勝手に思っているのです(笑)。

『白球と特攻』(仮)も6月には出ますよ!
 第二次世界大戦までは、私の定義では歴史時代小説なのです。
 
 もっと書きてえぞ、オラ(笑)!
 ご依頼お待ちしております!

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神家正成 (ミステリー作家、小説家)
第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞して自衛隊ミステリー『深山の桜』で作家デビューしました。 プロフィールはウェブサイトにてご確認ください。 https://kamiya-masanari.com/Profile.html 皆様のご声援が何よりも励みになります!