『赤い白球』書評 ランティエ
ランティエ2019年9月号に掲載された、細谷正充さんの『赤い白球』(双葉社)の書評がネットでも読めるようになりました!
「という真摯な内容なのだが、一方で作者は、ミステリーの趣向も挿入。そういう話だと思っていなかったのでビックリ仰天だ。ミステリー作家としての、たしかな腕前も見せてくれるのである」
【Yahoo! ニュース】
【Book Bang】
『赤い白球』刊行から2か月が過ぎました。
私の作家人生を将来振り返ったときには、間違いなく転換点だったと評される作品と自負しております。
が、いかんせん実績の少ない半熟作家ゆえ、認知や購読の壁に阻まれ、多くの方に届いておりません。
だまされたと思って読んでみてくだされ~(心の叫び)!
まずは数分だけお時間をいただけませんでしょうか?
『赤い白球』のスピンオフ掌編の「#記念日にショートショートを」を試しに読んでみてください!
SS0013「せっかちな夫」終戦の日
SS0026「救いの大雨」 梅雨入り
面白いと思ったら、国境を越える熱い友情を描いた『赤い白球』を、ぜひお手に!
第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞して自衛隊ミステリー『深山の桜』で作家デビューしました。 プロフィールはウェブサイトにてご確認ください。 https://kamiya-masanari.com/Profile.html 皆様のご声援が何よりも励みになります!