『嶋子とさくらの姫』第四章「女子の戦」(おなごのいくさ)公開しました!
操觚の会と栃木県さくら市のコラボ小説、戦国関東二人の姫の物語
『嶋子とさくらの姫』第四章「女子の戦」(おなごのいくさ)が公開されました!
秀吉の死後、いよいよ関ヶ原です。
別々の道を歩む嶋子と氏姫、二人はどのように戦国の乱世を戦うのか!
こちらのさくら市のウェブサイトで、序章から第四章まで無料で公開中です。スマホでも読めますよ。
スマホでも読みやすいように行間やルビなどを私が(笑)せっせと調整しております。
下記リンク先は、PDFファイルが直接開きます。
序章 「皐月の風」
第一章 「秋の扇」
第二章 「さくらの姫」
第三章 「浪速の夢」
第四章 「女子の戦」
序章「皐月の風」は、信長の時代で天庵――小田氏治視点。
第一章「秋の扇」と第二章「さくらの姫」は、秀吉の小田原攻めを嶋子と氏姫の視点から。
第三章「浪速の夢」は秀吉の死までを、嶋子と氏姫の交互視点で書いています。
天庵、秀吉、政宗、三成、家康、北政所、甲斐姫などと豪華に出演しております。
今回は新たに天庵の永遠の好敵手、常陸の鬼義重も登場!
いがっぺよ(笑)!
今回の連載までの経緯は、以下の記事でご覧ください。
いいよ残り二章です。
第五章は執筆済みで校正中。いよいよ物語のクライマックス、大坂の陣に向けて疾走します!
多くの謎が徐々に明らかになっていきます。
戦国の歴史時代小説は初挑戦なので、執筆は大変ですが、書いていてむちゃくちゃ楽しく面白いです!
何でも書きますのでご依頼お待ちしております!
面白ければぜひ「いがっぺよ」と呟いてください(笑)!
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第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞して自衛隊ミステリー『深山の桜』で作家デビューしました。
プロフィールはウェブサイトにてご確認ください。
https://kamiya-masanari.com/Profile.html
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