復帰したいのか、したくないのか

お久しぶりです。
なんとか生きてた私です。

鬱病診断を受けて、休職し、社会から離れて数ヶ月が経ちました。
そろそろ復帰できるかも?と思ったらまた身体が重くて動かなくなり、夜は悪夢にうなされて飛び起きたりと、なんだか疲弊した日々が続いています。

今日はかろうじて身体が動くので、久々に自分の今の気持ちを書いてみようかなと思います。

職場に復帰したいのか、復帰したくないのか、わかりません。
答えも出ません。
でもタイムリミットは近くて、このままではクビです。

身体が思うように動かない・朝起きれない時点で、もう答えは出ているような気もするのですが、それでもまだ抗ってしまうというか、認めたくないというか、自分の居場所がなくなってしまうことへの恐怖感みたいなのがありまして、自分諦め悪いなって思います。

自分がいなくても何も変わらないし、私が戻らなくても誰も困りはしない、そういう職場だからこそ、気楽に働けて良かったのですが、ふと虚しくなるのはなぜでしょうか。

誰かに必要とされたかった。誰かに居てほしいと言われたかった。そのままでも居ていいよと言われたかった。でも、変わらないと生き残れない。たとえ問題の根元が他人であっても、他人は変わらないから、自分が変わるべきと言われて、頑張ったはずだった。でも本当にもう疲弊してしまって、もう何も考えたくない。

ギリギリまで溜め込んで爆発するとえらい目に遭うので、皆さんは気をつけてください。私は相変わらず、現状にしがみついているわけですが、ほんと何してんだろうなって自分でも思います。皆様、どうかご無事で。