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渋沢栄一から学ぶ生き方

ここまで渋沢栄一の成し遂げたことと人柄をかいつまんで書かせていただきました。

今の大手と呼ばれる会社があるのは渋沢が築いてきたものです。今の便利な世の中があるのは渋沢のおかげです。一人の人の情熱がこんなにも大きく世の中を変えてしまうんだと思うと起業家という道は大変やりがいのあるものだと感じました。

歴史を知ることで今あるのが当たり前でないと感じ、感謝の思いが出てきます。

渋沢は最後にこういうことも言ってます。

何か大きなことを成し遂げた人の前に二本の道がある。一つは成功に満足して、以後はゆっくりと過ごす道と、もう一つは決して成功に安住することなく「よりよく」を求めて努力し続ける道だ。

渋沢の生き方は明らかに後者でした。常にもっとどうやったら良くなるだろう、向上するだろうと考えて行動してきた人だったとのことです。

幸いにも私の周りの経営者の方々は、そういう生き方をしている人ばかりです。常に「よりよく」という思いが周りの人を豊かにし、企業を成長させ、社会が発展していくのだと思いました。

いち社会人として世の中にどんないい影響を与えていくか、常に念頭におき、今日も仕事します!!

それでは!