紙とゆびさき_手製本小説

利根川風太(小説家/製本家/音楽家)が営むショップです。 自分で書いた小説を自分で製本しています。紙雑貨も作っています。 ライブなどもします。イベントもやります。 出演・制作のご依頼もお気軽にご相談ください。 紙とゆびさき https://yubisaki.thebase.in

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    「胎内の雪」

    ※本書は2024.5.1に発売された改訂版です。 【改訂版について】 https://note.com/kamitoyubisaki/n/n041efc309630 「幼い頃の記憶は、不思議な曖昧さを持っている  ゾウキとの日々を思い返す時、  世界はわたしたちふたりだけのものだった」 雪の日はいつも思い出す。 ゾウキとふたりで過ごした時間のこと。 ____________________________________ 文庫/170頁/和綴じ/¥800 紙とゆびさきの店主、利根川風太の著書です。 糸を使って綴じた和綴製本で、一冊ずつ手作りしています。 強度の高い凧糸で綴じているので、強く開いてもばらけません。もしほつれてしまった場合は交換・または綴じ直しいたします。 ※執筆・印刷・製本まで、全て利根川風太が行っています。 落丁・乱丁、そのほか商品不備がございましたら、奥付の連絡先かサイト内の「CONTACT」からお問い合わせください。 ※サインをご希望の方はその旨と、恐れ入りますがお宛名を備考欄にご入力ください。日付や記入場所なども、ご希望がございましたらお申し付けください。可能な範囲で対応いたします。
    880円
    紙とゆびさき
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    「沈黙者」

    書き下ろし小説 「誰にも話せないこと」を抱えた青年が、それを誰かに打ち明けるまでを描いた物語。 『沈黙者』 “ 沈黙者は絶叫した。 何もかもがこれで最後だと思った。 ” みさきと響子、ふたりの家を行き来しながら暮らす青年、沈黙者。 「夢の遠吠え」の題で2冊の本を発表して自殺した天才芸術家、無交守。 目を閉じたまま行われる、みさきとの「行為」。 熱病に冒され、枕元の「あなた」と共に死んでゆく少女。 交錯する「呪い」 それはやがて絶叫を求める「沈黙」を照らす____。 ***** 執筆、印刷、製本。すべてを著者がひとりで手がけ、「本」というものの表現力をいっぱいに使って完成させました。 (著者・利根川風太) ***** 【商品説明】 B6サイズ/上製本/300頁 ハードカバーの単行本です。 機械を通さず、一冊ずつ手作りしております。 また、表紙・背表紙の印字にはスタンプを使用しております。 そのため、多少の個体差があります。あらかじめご了承ください。(乱丁・落丁などについては、交換にて対応させていただきます) ***** その他、ご不明な点などございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
    2,500円
    紙とゆびさき
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    いい感じのパン

    2024/9/1 刊行 エッセイ集です。 noteに書いていたエッセイのまとめと、書き下ろしが少し。それと以前演じた創作落語の台本が掲載されています。 [ダブルクリップ製本] ダブルクリップ4つでページと表紙を留めた製本になっています。 収録作「あんまんって食べます?」 https://note.com/kamitoyubisaki/n/n30d89bdf79e4
    660円
    紙とゆびさき
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    「胎内の雪」

    ※本書は2024.5.1に発売された改訂版です。 【改訂版について】 https://note.com/kamitoyubisaki/n/n041efc309630 「幼い頃の記憶は、不思議な曖昧さを持っている  ゾウキとの日々を思い返す時、  世界はわたしたちふたりだけのものだった」 雪の日はいつも思い出す。 ゾウキとふたりで過ごした時間のこと。 ____________________________________ 文庫/170頁/和綴じ/¥800 紙とゆびさきの店主、利根川風太の著書です。 糸を使って綴じた和綴製本で、一冊ずつ手作りしています。 強度の高い凧糸で綴じているので、強く開いてもばらけません。もしほつれてしまった場合は交換・または綴じ直しいたします。 ※執筆・印刷・製本まで、全て利根川風太が行っています。 落丁・乱丁、そのほか商品不備がございましたら、奥付の連絡先かサイト内の「CONTACT」からお問い合わせください。 ※サインをご希望の方はその旨と、恐れ入りますがお宛名を備考欄にご入力ください。日付や記入場所なども、ご希望がございましたらお申し付けください。可能な範囲で対応いたします。
    880円
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    「沈黙者」

    書き下ろし小説 「誰にも話せないこと」を抱えた青年が、それを誰かに打ち明けるまでを描いた物語。 『沈黙者』 “ 沈黙者は絶叫した。 何もかもがこれで最後だと思った。 ” みさきと響子、ふたりの家を行き来しながら暮らす青年、沈黙者。 「夢の遠吠え」の題で2冊の本を発表して自殺した天才芸術家、無交守。 目を閉じたまま行われる、みさきとの「行為」。 熱病に冒され、枕元の「あなた」と共に死んでゆく少女。 交錯する「呪い」 それはやがて絶叫を求める「沈黙」を照らす____。 ***** 執筆、印刷、製本。すべてを著者がひとりで手がけ、「本」というものの表現力をいっぱいに使って完成させました。 (著者・利根川風太) ***** 【商品説明】 B6サイズ/上製本/300頁 ハードカバーの単行本です。 機械を通さず、一冊ずつ手作りしております。 また、表紙・背表紙の印字にはスタンプを使用しております。 そのため、多少の個体差があります。あらかじめご了承ください。(乱丁・落丁などについては、交換にて対応させていただきます) ***** その他、ご不明な点などございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
    2,500円
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    いい感じのパン

    2024/9/1 刊行 エッセイ集です。 noteに書いていたエッセイのまとめと、書き下ろしが少し。それと以前演じた創作落語の台本が掲載されています。 [ダブルクリップ製本] ダブルクリップ4つでページと表紙を留めた製本になっています。 収録作「あんまんって食べます?」 https://note.com/kamitoyubisaki/n/n30d89bdf79e4
    660円
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        • ガムテくん

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          布団は重たい方がいい

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          何もなくてもがんばるけれど

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          「正欲」

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          エッセイ集「いい感じのパン」刊行のお知らせ

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          「胎内の雪」改訂版について