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エモいポストカードをつくる!(印刷のつづき~)

きのうは箔押し加工会社のコスモテックさんでポストカードの加工現場を見学させていただき、その仕上がりについつい興奮してしまった紙谷 刷太郎ですっ。MONQさんの素敵なイラストと加熱型押し(ホットスタンプ)した文字が相まって…

この話をはじめると止まらなくなるので、グッと たえて本題に戻りますっ。

ツイッターで昨日のコスモテックさん見学の様子を少しだけアップしています。気になる方は下の紙谷 刷太郎のツイートをのぞいていただければと思います~!

OKフロートの裏面に蛍光ピンクと蛍光グリーンを印刷する!?

タイトル画像にも載せましたバッキバキの蛍光インキ2色を、OKフロートの裏面に印刷するのが次の工程となりますっ。

印刷していただくのは表面に引き続き、サンコーさんになりますっ。

蛍光インキとは?
その名の通り、普通のインキと比べて色が鮮やかで、例えば書籍のカバーやポスターなどのタイトル部分だけワンポイントで使われるようなインキです。なんと言ってもその鮮やかな色により『印刷物を目立たせることができるのが特徴』ですっ。

「ということは今回のポストカードは両面にイラストが入った作品になるのかー、なるほどー!」

と思われたかもしれませんが、、、

『今回は通常の使い方とは少し違った蛍光インキの使い方を考えていますっ!?』 ということで、まずは裏面に印刷した画像をご覧くださいっ!

画像1

写真はOKフロートの裏面に印刷した蛍光ピンクと蛍光グリーン


じゃじゃーん! こんな感じに印刷をしております~。
 裏面の印刷は以上となりますっ!(え!? これでおしまい!?)

今回のOKフロートを使用したエモいポストカードは、紙の裏面に蛍光インキ2色(蛍光ピンクと蛍光グリーン)を使って印刷しますが、両面にイラストが入るわけではなく、表面にのみMONQさんのイラストが入りますっ!

「となると、この裏面の印刷は???」

裏面に、蛍光ピンクと蛍光グリーンを印刷したそのワケについては、このあとの箔押し加工屋さんの加工が組み合わさることで「なるほどー!」となると思いますっ!

画像2


そして、ポストカードは次の工程、加熱型押し(ホットスタンプ)、箔押しへと移るため、箔押し加工会社さんのコスモテックさんへとバトンを渡しますっ!

今日のお話はここまでとなりますっ。 紙谷 刷太郎でした~。


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