【毒親という病】毒親自身は、子への愛し直しと心からの反省を人生さんから教えてもらってる
「親子関係」という言葉の裏側にある、複雑な感情。
「子供のため」という思い(エゴ)が、時おり、子供を傷つけてしまうことがあります。
いわゆる過干渉や心配性の親に多い傾向ですが、こういった親だと、親同士の仲があまりよくない傾向もあります。
親同士の不仲を子供に見せるのも面前DVといって、子供の心の傷付きの要因になっていきますので、大なり小なり日本はそれで言えばほぼ毒親という病にかかってます。
この言葉にドキッとした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私もかつては、子供に手を上げてしまうような「毒親」の一人でした。しかし、自分自身と向き合い、心の奥底にある問題と向き合うことで、息子との関係は大きく改善しました。
なぜ、親は子供を傷つけてしまうのか?
それは、私たち親自身が、幼い頃に受けた心の傷を癒やせていないからです。 無意識レベルで、過去の傷ついた経験が今の行動を支配しているんですね
例えば、Aくんは学校で廊下のガラスをむしゃくしゃして割って先生に怒られた。Aくんは二度としませんと誓います。
ですが、Aくん。むしゃくしゃが収まらず、学校でしなくても、次はお隣のお家に石を投げ入れて窓ガラスを割って逃げました。
このように
言葉で『反省したので二度としません』っていいつつも、それは行動レベルではできないのですね
言葉だけでの反省だけでは、行動は変わりません。
心の奥底から、本当に反省し、変わろうとする努力、つまり自分との向き合いが必要です。口と顕在意識では、ごめんなさいは、Aくんはいえるけど、むしゃくしゃの原因にアプローチが必要なのですね。
変わりたくない人は、意識的にしろ、無意識的にしろ、A君と似た行動をしてます。Aくんの場合は、その場で謝っておけば、むしゃくしゃの原因に向き合わなくてすみます。
変わりたくないひとはいつも誰かやなにかのせいにして、『自分はわるくないポジション』をとりがち
「被害者」という立場に甘んじていると、自分を変えるチャンスを逃してしまいます。
賢い人はこういったことがわかっているので、被害者言葉や犠牲者言葉には気をつけてます。
「かわいそう」「どうして私だけ」といった言葉は、自分自身を不幸にする言葉です。
では、どうすれば変われるのか?
それは、自分自身と向き合い、心の奥底にある問題と向き合うことです。 心理療法やコーチングは、そんなあなたをサポートしてくれます。
残念ながら私も心理療法やコーチング以外でサポートとして的確なのはみたことがありません。
他者にサポートしてもらって、他者に言語化して言ってもらうっていうのも、とても大切なことなの。
これらのサポートを受けることで、あなたは
自分自身を深く理解できる
過去の傷を癒やすことができる
親子関係を修復できる
より幸せな人生を送ることができる
ようになります。
あなたも、自分と向き合い、新しい一歩を踏み出してみませんか?
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【追伸】
もしあなたが、今現在、親子関係で悩んでいるとしたら、一人で抱え込まずに、誰かに相談してみてください。
専門家のサポートを受けることも、一つの選択肢です。
あなたの人生が、より素晴らしいものになりますように。
サポートいただきありがとうございます。あなたの大成功をお祈りしています。サポートいただいたお金は有意義に使わせていただきます。励みになります。