計画と進捗チェック
これがわたしが一番苦手で、避けていたいことです。
ところが年初恒例の岡本先生のご著書「中小企業経営者のための本気で使える経営計画の立て方・見直し方」の実施で、これが出てしまいました。
いつまでに何をやるのかを明確にしていない。
がちょーーーーん! はい。その通りです。
仕事では当然のごとくプロジェクト毎に、いつまでに何をどうするというWBS(Work Breakdown Structure)は作っていますが、こと自分のこととなると重い腰が上がらないどころか、「見たくない現実は回避したい」という無意識の思考が働きます。
そこでいつまでに何をどうするのかを書き出して、早速やりたくなかった問い合わせをやったところ驚きの結果がわかりました。
なんと1年前に依頼を掛けて、こちらではコロナもあって「検討中」だったはずのものが、向こうではコロナもあって「検討中止」ととらえられていたのです。
再度仕掛けなければなりませんが、この一年の無駄をどうしてくれようと自分が恨めしくなります。月曜日にどのような経緯で「検討中止」と判断したのか、こちらも絡んでいるなら誰の発言で検討中止したのかを明確にしなければなりません。
「面倒なことの人任せは死を呼ぶ」
これがまたもや目の前に現実となっていました。
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