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【誰でもドラム上達カリキュラム#4】リズムトレーニング

どうもこんにちわ!初めまして!大阪市東淀川区にある【上新庄ドラム教室】です。

ブログ資料

今回は上新庄ドラム教室で実際に使用している【初級カリキュラム】を公開し、幅広い初級者の方へ上達方法・練習方法を紹介していこうと思います。
上新庄ドラム教室の生徒様は分からない事があれば直接ご連絡を頂ければ大丈夫ですが、偶然このブログにたどり着いたあなた!!
絶対に上達する練習方法を紹介していきますので、是非最後まで読んで頂ければと思います!

カリキュラム説明の後に【合格条件】も書いてますので、それもチェックしてくださいね☆

動画もありますので、併せて確認しながら練習してくださいね★

◇◆初級レッスンカリキュラム◆◇

上新庄ドラム教室での初級カリキュラムをnote限定で公開をします。
また、以下のサービスも同時スタートなので是非チェックしてください★

・【破格の1000円!】初級カリキュラム限定ビデオレッスン
・【お得な個人レッスン】チケット制レッスン
ページ一番最下部に詳細を載せています★

通常のYoutubeにも初級カリキュラムのレッスン動画をアップしていますので、見ながら個人で練習することも可能です。この内容をしっかり練習して初級レベルの卒業を目指してください!

ブログ資料6

◇◆レッスン#4 リズムトレーニング◆◇

バックビートという言葉を聞いたことがありますでしょうか?
音楽をやっている人でもそんなに耳にすることはないかもしれませんが、「2拍目・4拍目にくるアクセント」がバックビートというもので、ドラムが叩くリズムのスネアのタイミングがバックビートになります。

全部と言いたいくらい世の中のほとんどの曲のリズムはバックビートから構成されています。8ビートでも16ビートでもジャズ系のリズムでもバックビートから出来ています。
なので、このバックビートの感覚を身につけられるかがリズム感の上達に関係してきます。
叩く音符の場所が分からない場合は初級カリキュラム#1の「ドラム譜について」を確認してみましょう。

今回は「リズムトレーニング」としてそのバックビートをもとに構成されている基本的なリズムパターンを練習しましょう。

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【4分音符でのリズムパターン】
・まずはメトロノームに合わせて、4分音符で叩く単純なリズムです。
もちろんこれだけは簡単なので色んなテンポで練習してみてください。
(テンポ60〜180くらいまで)
その際にメトロノームに合わせて「1・2・3・4」とカウントしながら練習するとさらに効果的です。

【8分音符でのリズムパターン】
・次に8ビートです。
8ビートは先ほどの4分音符だけのリズムの右手を2等分して刻んでいくリズムです。
もっと詳細にいうと「8分音符で構成されるリズム」が8ビートになります。
これも色んなテンポで練習してみてください。最低120くらいまでは叩けたほうがいいですね。
その際になるべく「1と・2と・3と・4と」とカウントしながら練習するとより効果的です。

(8分音符がよく分からない場合は次のカリキュラム「音符練習」も確認しながら練習してくださいね)

【16分音符でのリズムパターン】
・次は16ビートです。
これは以前にやったシングルストロークの応用です。
ハイハットを右左交互に叩いて、2拍目4拍目は右手でスネアを演奏する。こういったかたちでリズムとして応用することも可能なんです。

練習方法としては、16分音符になるのでメトロノームの間隔を4等分して叩いていくと16ビートになりますが、ここまでの練習でシングルストロークは出来るようになっているはずなのでイメージは出来ますよね?笑

もし難しい場合はシングルストロークの言葉の例えの「やきにく」に新しく「たこやき」をいれて交互に歌ってみましょう。

「やきにく」「たこやき」「やきにく」「たこやき」

この「や」のタイミングが右足のキックと重なります。
そして「た」のタイミングが右手でスネアを叩きます。
それ以外はハイハットですよね。これを続けると譜面の内容の16ビートになります。
これはテンポ60〜100くらいまででまずは練習してみてください。

【8分ウラでのリズムパターン】
最後に裏打ちといわれるリズムです。

右手のハイハットが先ほどの8ビートの「と」の部分だけ叩くというリズムパターンになります。メトロノームに対して裏拍を意識が出来ないと難しいリズムですが、ゆっくりから練習すれば可能です。

まずはメトロノームなしの右手のみで「1と・2と・3と・4と」とカウントしながら練習してみてください。
右手の刻みは「と」の部分になるので、そのタイミングだけ叩いてみましょう。
それが出来たら、左手でスネアを「2」と「4」のタイミング(バックビート)で叩いてみましょう。それも出来たら、足を入れてみてください。
焦らず、ゆっくりからやれば必ず出来ます!頑張ってくださいね!

ブログ上部で紹介した動画以外にこちらでも詳しく解説してますので是非チェックしてみてください!

◆合格条件◆

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・各リズムパターンをカウントしながら譜面通りに演奏出来る
・演奏しながらメトロノームと合っているか意識して演奏出来る
・各リズムパターンを指定のテンポで間違わずに最低8小節叩き続けられる
(出来れば1分間とか2分間出来るとさらにGOOD)
・最低2,3日は意識し続け、忘れたころにやっても同じように出来る
・すぐ出来たとしても最低1週間は練習する(7日分)
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次はレッスンでとってもとっても大事な音符のお話になります。「え〜!」ってなる方もいらっしゃると思いますがドラムの上達にかなり影響してきますので是非次のカリキュラムもチェックしてくださいね☆

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