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【社畜副業日記】クリスマス14時間勤務!クレーム対応と副業への道(9稿目)
メリークリスマス!と言いたいところですが…
今年のクリスマスは、華やかなイルミネーションでもなく、美味しいケーキやプレゼントでもなく、私にとっては「社畜の本懐」を味わう一日となりました。
なぜなら、年末の仕事の締切に追われながら、顧客からの重たいクレーム案件に対応することになったからです。
朝6時に職場に入り、先ほど、20時少し前に退勤しました。
14時間、仕事というクリスマスプレゼントをいくつも受け取りながら、締切に間に合わせ、クレームの対応も全部やり切れました。
先方の怒りも90分で鎮まり、何とか着地できました。よかったぁー。
社畜といえども、今日ほど連続でプレッシャーがかかることはあまりありません。
クリスマスに合わせてサンタがプレゼントをくれたとしか言いようがない状況でした。
これはこれで、自分らしいクリスマスなのかもしれません。
今日は、「社畜としての聖夜」を振り返りながら、そして副業の夢についても少し触れたいと思います。
1. サンタが届けてくれた聖夜のプレゼント(仕事)
クリスマスの朝、普段と変わらない気持ちで出勤しました。しかし、突如として飛び込んできたのが、顧客からの重たいクレーム案件。
すでに現場の空気は緊張感に包まれており、まるで職場全体が戦場のような雰囲気でした。
内容は詳細に書けませんが、解決には非常に慎重さが求められる案件で、電話対応やメールのやり取り、関係部署との調整が続きました。
こういったトラブル対応はまさに社畜として私が請け負う責務です。
それにしても、今回の対応は特にエネルギーを消耗しました。
普段ならば電話で終わる案件も、初期対応の遅さで、顧客の怒りは最高潮。
顧客・担当者・関係者が一同に介しての謝罪・怒鳴り声・涙。。。
クリスマスという特別な日を忘れるくらい、仕事に集中していました。
まさに「社畜クリスマス」の名にふさわしい一日でした。
2. 自主開催予定だったクリスマス会の延期
実は、本業を終えた後、自分でクリスマス会を開こうと思っていたんです。家族や友人を呼ぶような大掛かりなものではなく、自分をねぎらうための小さな会を。
用意する予定だったのは、手作りのローストチキンと、ちょっと良いケーキと温かい飲み物、それにお気に入りの音楽。
おいしいものをいただきながら、気分よくこの一年間を振り返る予定でした。
そして、次なる一年をどう過ごすか考える「自分スケジュール」を謳歌するつもりでした。
しかし、結局そのプランは翌日以降に持ち越し。もう明日はクリスマスじゃないですよね。。。
馴染みの洋菓子店も明日は休業日です。
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ローストチキンづくりをブログにする予定だったのに
辛うじてランチは摂れたものの、14時間働き詰めで、帰宅した頃にはもう夜。
クリスマス会どころか、夜ご飯も食べることができず、帰ったら寝るだけになってしまいました。
3. 副業とブログ、そして「私の時間」へのこだわり
そんな中でも、副業の時間を持ちたいという気持ちは消えません。
ブログの執筆だけは、どんなに忙しくても続けると決めています。
たとえ投稿が途切れる日があっても、絶対に続けたい。今や、noteへの投稿が、自分を動かす原動力になっていることに気付きました。
副業としてnoteでブログを始めて10日。
昨日は、なんと初めて**「今日の注目記事」に選ばれる**という快挙を達成しました。
そのおかげで、フォロワーが一気に4倍に増えたのです。
この嬉しい出来事が、クレーム対応で疲れた心を支えてくれました。
「どんなに大変でも、すぐに結果が出なくても、あきらめずに続けることで結果がついてくる」。
この経験が改めて私にそう気付かせてくれたように思います。
4. 明日からの「私の時間」を楽しむために
長い一日を終えた私ですが、明日からは少しだけ時間が取れそうです。
クリスマスは終わりましたが、今日延期したクリスマス会を意地でも開き、自分をねぎらおうと思います。
そして、それが終わったら、副業に向けた計画を再び動かします。
「副業は自分の人生を取り戻す手段」。
そんな風に考えるようになったのは、社内の昇進試験に落ちてからでした。
社畜として、本業での道筋しか見えていなかった自分の頭を殴られたような思いでした。
もちろん、昇進試験には再挑戦しますが、noteへの投稿を始めてから、世界が一気に広がりました。生まれ変わったようです。
ブログの執筆や、これからやりたい副業を一つ一つやってみて、もう一度生きる楽しみや喜びを得たいです。
5. まとめ クリスマスに働いた「意味」を考える
クレーム対応は確かに大変でしたが、無駄ではなかったと思っています。
本業で得た経験やスキルは、副業にも必ず活かせるはずです。
そして、副業で得られる新しい視点や考え方も、本業に良い影響を与えてくれるでしょう。
社畜としてのクリスマスは、一見すると悲しいようにも思えます。
でも、「社畜のままでは終わらない自分」を実感する日でもありました。
これからも、社畜副業日記を通じて、自分の変化を発信していきます。読んでくださる皆さん、いつもありがとうございます。次回は副業に関わることで記事を執筆します。どうぞお楽しみに!