藁原神社の神さまとの話

行くつもりじゃない所で出会った神社。

呼んでくれたに違いない。鳥居が多くて、計5基もあった。

「悲しい…人間は神を信じることを止めてしまった。神の加護が受けられず、人間は憑依されやすくなっている。

それらは陰の周波数を好む。人間の怒り・恐れ・嫉妬・執着・嫌悪など(つまりネガティブな感情)がそれにあたり、そこに集まる。

それらは暗い場所、そういった性格に集まる。疲れた肉体や、精神のバランスを崩している状態でも集まってくる。

人間はもっと神を頼った方がいい。人間は人間の力だけで生きているわけではない。傲りは捨てた方が良い。

神は怒りを自然で伝えている。」

(草木が枯れたりとか？)

「そうそう。」

「人間は魂が成長し前進したら最高の人生を得られるぞ。

怒り・恐れ・嫉妬・執着・嫌悪などの感情を手放していくことは、本人が一番楽になっていく。」

(でも、経験したいから持って生まれてくるんですよね？)

「その通りだ。人生の課題が多いことは真実。だが、人間は最高の人生を求めている。

そのためには、そういった陰の周波数の感情を解消していくことは、当然の過程だ。

神々はそれらを手放す協力をしたい。

でも、人間の神を信じる力が必要なのだ。見返りを求めているのではない。神を信じる力こそ、神の力となるのだ。

どうするかは、それぞれの人間の自由だ。

藁原神社
〒782-0054 高知県香美市
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