見出し画像

合祭社の神さまに聞いた神々の意志

またまた若一王子宮に行ってきた。今度は、本山郷三十三の村の産土神をお祭りした合祭社でお話を聞いた。

(神さま方は、何故いつも人間を優先してくれるんですか?見返りなんかぜんぜん求めないし。人間が気付くまでずっと辛抱強く待つだけなんて…)

「神々が、なぜ人間を優先するか、前進する事に協力するか、それは神々が人間に愛と希望を持っているからだ。

人間は前進し魂が成長する事で、自らを肯定出来るようになる。

画像2


愛と希望があるからこそ、神は悪役にもなる。
神を嫌悪する人間には悟りが必要だ。
強い憑依を受け、気づきを得られない時、神は人間に対し痛みを与える事もある。
そういった痛み、出来事は必然であり、人間が自らを俯瞰するきっかけを与えている。

画像2

しかし近年、人間は神々を敬遠している。神など居ないと思っている。地方の神々は力を失いかけている。
神々は人間の神を信じるエネルギーが必要なのだ。それが無いと、神は力を失い、神は人間を救うことも出来なくなってしまう。
神を信じないという事は、自分を信じないのと同じことだ。

神々は人間を愛している。協力したい。救いたいただそれだけなのだ。

少しでも多くの人間に伝えて欲しい。

神は見捨てたりしない。」



若一王子宮
〒781-3617 高知県長岡郡本山町寺家769−2
https://goo.gl/maps/YvdswGtwHbPJsNBr6

いいなと思ったら応援しよう!

nico
サポートありがとうございます!この資金で神さまたちに会いに行かせて頂きます!神さまにも感謝!