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選挙妨害で逮捕「つばさの党」の街宣は何が問題なのか?立命館大学教授が斬る「表現の自由」と「選挙制度ハック」そして「ミニ政党の乱立」

衆院東京15区補選で他陣営の演説の妨害や選挙カーでのカーチェイスなどにわかに信じ難い街宣活動を繰り返し、逮捕者を出すに至った「つばさの党」。本人らは「表現の自由」を盾に徹底抗戦の構えですが、識者はこれをどう見るのでしょうか。政治学者で立命館大学政策科学部教授の上久保誠人さんは今回、「表現の自由」の何たるかを解説するとともにつばさの党の一連の行為の是非について考察。さらに巷間語られる「ポピュリズムが分断を深める」との言説に異を唱えています。


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