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東京新聞「もしトラの次は「もしタチ」? 立花孝志氏降臨に戸惑う「毛布王国」の有権者 お騒がせ選挙戦の狙いは」

東京新聞の取材を受けまして、以下の記事に私のコメントが載りました。

会員限定記事です。無料登録で読める記事ですが、記事全体は出さず、私のコメント部分だけ記したいと思います。

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◆立花氏がもくろむ「テスト」の狙いは

 立命館大の上久保誠人教授(政治学)は兵庫県知事選について「立花氏の動画が拡散され、有権者ではない県外の不特定多数の人々が視聴したことで、外部から圧力をかけるという立花氏の動きが間接的には選挙への関心を高める効果を発揮した」と分析しつつも、斎藤氏の再選は「有権者が県政の現状を踏まえ、投票先をニュートラルに捉えた結果」と述べる。

 その熱も冷めやらぬ中、今回の市長選。「立花氏が『テスト』としたのは、この手法が泉大津でも通用し、無党派層を動かせるのかという考えだろう。今回もSNSで無党派層を、間接的に政治に注目させることはできたとしても、兵庫県知事選と同じように、選挙民は候補者をみて冷静に判断するだろう」と話した。

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基本的には、以下の論考に沿った内容で記者さんには話しました。

どうぞよろしくお願い致します。


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