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La vie en rose【Louis Armstrong(ルイ・アームストロング)】(名曲紹介)
ラ・ヴィ・アン・ローズ(La vie en rose)はトランペットの響きが好きです。邦題は「ばら色の人生」になります。
Hold me close and hold me fast
This magic spell you cast
This is la vie en rose
When you kiss me, heaven sighs
And though I close my eyes
I see la vie en rose
When you press me to your heart
I’m in a world apart
A world where roses bloom
And when you speak
Angels sing from above
Everyday words seem to turn
Into love songs
Give your heart and soul to me
And life will always be
La vie en rose
written by: Mack David
僕をしっかりと抱きしめて
君が唱えるこの魔法の呪文で
この世はバラ色の人生
君がキスしてくれたら天国だってため息をつく
目を瞑っていると
僕にはバラ色の人生が見えてくる
君の胸に抱き寄せられると
僕は別世界に
そこにはバラが咲き誇る
君が話しかけると
空から天使が歌を歌う
日常の言葉がラブソングになる
僕のことを想ってくれないか
そうすれば僕の人生はずっとバラ色だから
原曲はフランスのシャンソン歌手エディット・ピアフが1946年に発表したフランス語の歌ですが、1950年にマック・ディヴッドが英語の歌詞を作詞し、この曲は1952年にルイアームストロングがリリースした英語版です。当時の楽曲らしくこの曲も非常にシンプルかつストレートな歌詞で、ルイアームストロングらしく歌うようにトランペットを聞かせる曲に仕上がっており、数多くのカバーの中でも一番有名なのではないでしょうか?トランペットの音色が心に沁みてきます。
K3Rさんのサイトから引用させていただきました。
K3RさんのYouTubeはこちらです。
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