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【人を愛せる人こそ愛される】愛する能力を身につけたいならこの1冊!

どうも過眠ちゃんです( ˘ω˘)スヤァ

本日は私が最近読んだ本の中でも
特におすすめしたい本、
白取晴彦著『「愛」するための哲学』について
ご紹介したいと思います。

真に人を愛するとはどういうことなのか
愛することで人はどう変わるのか
どうしたら愛することができるのか

愛についての見解をまとめたもので、
恋愛における原点を学べるような
非常に学びの多い本でした。

◾︎好きと愛の違いはなんなのか?
◾︎自分は本当に彼(もしくは復縁したい元カレ)を愛せているのか?
◾︎真に人を愛せている状態とはどんななのか?

そんな疑問を持つ方におすすめしたい1冊です。

今回は特に中心に述べられている内容をざっくりとまとめますが、あくまで“私が解釈したうえでの内容”であることを先に断っておきます。
あなたが原本を読んだ際には解釈が少し異なる部分もあるかもしれませんし、ここに書いた内容は限定的ですので、気になった方はぜひ原本を読んでみてください。
実際に自分で全ての内容を読んでみて、理解を深めてみるとよりよいのではないかと思います😊

それでは、まとめすたーとっ⤵︎ ⤵︎

「愛」するための哲学

本の大筋
 :愛とはなんたるか

(1)“世間的価値観”に踊らされ、恋愛を吟味する人たち

世間的価値観とは、いつの間にかそういうものだと考えられているような世間的な考え方、ルールのこと。例えば不倫はだめ、浮気はだめ、好きな人と結婚すれば幸せになれる、両親が揃っている子どもこそ幸せだ、肉体においても財においても強いものこそ価値が高いなどなど、挙げればきりがない。それらは常にそうと決まったものではなく、時代や世間の人々の考え方によって移り変わるようなものだ。
このような世間的価値観は多く存在し、周囲の大人やメディアの情報から日々刷り込まれるような環境にある現代において、人は大人になるほどそれらを気にし、それらに縛られて生きるようになる。

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8,567字

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