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この世の全部は主観なんだから

1番好きな曲とその一節タイトルはヨルシカのアルバム「盗作」に収録されている1曲「レプリカント」の一節である。私がこのアルバムの中で1番好きな曲であり、1番印象に残ったフレーズだ。惹かれた理由は単純で、私は「普通」という言葉が嫌いだからである。他人を評価する言葉としての「普通」は一体何と比べてのものなのだろうか。結局は主観なのである。自分と同じものは「普通」、違うものはすべて「普通ではない」という判断をしているのだ。このような核心を突いた一節がそのまま私の心に刺さった。先に述べ